私は英語のライティングがすごく苦手です。 リーディング、リスニングなどに苦手意…
私は英語のライティングがすごく苦手です。
リーディング、リスニングなどに苦手意識を持つことはあまりありませんが、ライティングだけはとことん苦手です。
ライティングが苦手な人って主に何ができてないのでしょうか?
あと、具体的にどんな勉強をすればいいのかなどを教えてほしいです!
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次のどれかが原因
①基本的な語彙力と構文力
最も基本的なこと。farmerという言葉を知らずに農民について書くことは当然むずかしい。 今回、リーディングはできるようなので多分これは問題ない。
②言い換え力
発展的な単語力がなくてもここでカバーできる。例えば look up to の代わりに have respect for が出てくるだろうか? 言いたいことをどれくらい多くの形で表現できるか。手早く英文を書くには必要なこと。これは和文和訳で身につけることができる。例えば「起死回生の△△」をそのまま英語にしようとするのではなく、「〇〇を勝利に導いた△△」とか「△△が状況を逆転させた」とか言い換えられれば書けるようになってくる。他にも英英辞典の活用も良い。
③書きたいこと
「あなたにとってのヒーローについて英語で書いてください。物語の中のものでも現実に存在する人でも構いません」という問題が出たとしよう(かつて慶應義塾大学で出た)。あなたにとってそういう存在がいなければ、当然書けない。自分のこと、世界のことについての興味。思索したり内省したりする習慣。これがないと書けない英作文もある。これは英語ではなく学びに対する姿勢の問題である。
④ロジック
英語には英語なりの、文の並べ方がある。例えば『主張A→説明→例示→主張A'』という形で書くとまとまり良い、といったように。リーディングで読んだ英文の構成を真似て書くことからはじめてみてはいかがか。
「あと、具体的にどんな勉強をすればいいのかなどを教えて欲しいです」
これを英文にする場合、主語は『私』動詞は『欲しい』はわかりますね。
次に『誰々に何々をして欲しい』は不定詞で表現できますよね。
I want you to show (tell)me...
続いて show (tell) me の目的語は 『どんな勉強をすればいいのかなど』ですが
英訳の候補としては...
how I could study
how to study
what to study
『など』は something like で表現できるけど、なくてもいけるし冗長になるので省きます。
英作文って全て意訳ですからね。
『具体的に』は specifically, concretely あと exactly も使えます
『あと』は冒頭に In addition や Also を用いてもいいが、文脈上省いてもいい。
並べ替えると...
I want you to show me exactly what to study.
当たり前ですが、上達に必要なのは文法と構文の強化、フレーズバイフレーズでたくさんの英文をインプットすること、そして日々の英作文トレーニングです。
一つ前の「ライティングが苦手な人って主に何ができていないのでしょうか」を英訳する場合、直訳で What is it principally that those who are bad at writing skip doing? みたいな面倒くさい文よりシンプルに...
What do I lack being bad at writing?
これで意味はカバーされますよね。私の拙い英語でなく良い英語にたくさん触れてセンスを磨いてください。
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