自分より優秀な人は数えきれないほどいるのであれば、自分は会社どころか世の中に必要…
自分より優秀な人は数えきれないほどいるのであれば、自分は会社どころか世の中に必要ないのではと思うことがあります。
税金や会社の穀潰しになるくらいなら、いなくなってしまったほうがいいのではと思うことがあります。
どうせいなくなったところで世の中は回り続けるのですから…。
それでも自分の手で人生を終わらせることができない小心者なので、しぶとく生きてしまっています。
同じような気持ちになる人、いますか？
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そんなこと言ったら地球だって、宇宙空間のなかでは砂粒１つにも満たぬ、
限りなく無に等しい存在です！！ 苦笑
でもね、どんな精密な時計でも、小さなネジや部品１個でも欠けたら、
正確に動かないし故障もする、自分はそんな小さい無力だと思うわない事、
たかがネジや部品１個程度の存在だとしても宝石のごとく輝いてみせよう。
仕事での生産活動だけが
世に必要とされたいわけではないです。
消費活動や生命活動を行う事でも
人々や動植物の生活を支えているのです。
貴方がご飯を食べる時
農家やたくさんの人の元にお金が入り
命を繋いでいます。
貴方が道を歩く時
花の種が貴方の足や服にくっついて
運ばれ、広範囲に繁栄します。
貴方が公園でパンをこぼしながら食べる時
鳩や雀が飢えを免れるかもしれません。
貴方が家でテレビを見る時
番組の視聴率として反映され
製作者のモチベーションになります。
貴方の活動は誰かの役に立っているし
無駄なものはありません。
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