コロナで明暗分かれた人生。 250万円儲かった人もいれば、月給が3万円になった…
コロナで明暗分かれた人生。
250万円儲かった人もいれば、月給が3万円になった人もいる。
自分の知り合いに個人で居酒屋やってる人がいる。
田舎で人も少ないから、元々は常連さんが中心の小さな居酒屋。
今回のコロナ援助で250万円手にしたそうだ。
時短営業も追い風だったらしく、短い時間に客が集中するから食材も一気にはけて、労力的にも楽で、売り上げは一晩中店を開けてた時と変わらなかったそうだ。
それに上乗せの250万円。
笑いが止まらない。
自分はその店に通ってた常連だけど、一般のサラリーマンでコロナの影響はほとんど無い業種。
年収は上がらないけど下りもしない。
悲惨なのは、同じく店の常連仲間のタクシー運転手とかリフォーム業をやってる人達。
タクシー運転手は歩合の見直し(コロナ対策)が行われる前は、月給が3万円まで落ち込んだそうだ。
誰一人歩いてない夜の田舎町で、客待ちしてる意味が分からない。
ただひたすら夜中ずっとタクシーの中で座ってるだけの時間が苦痛だったそうだ。
国の援助でこんなにひどい差別があって良いものなのかな？
一人一人の生活を詳しく調べる時間も無かったのは分かるけど、それにしてもあんまりなどんぶり勘定だなぁ。
飲食店だけに金をばら撒いて、他の貧困に喘いでる人達には知らん顔。
これが対策？これが政治？
しかもまだ続けるの？
飲食店以外のコロナ被害で貧困になってる人達って、政府にはどんな捉え方されてるんだろう？
見えてるけど見えてない？
見て見ぬ振り？
どうでもいいと思われてる、切り捨てられた国民なのか？
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可哀想だとは思うけど人生そんなもんなんだよね～
でも国の判断とか考え方は無いかな
普段から税金もっと考えて使ってよ！って思ってたけどコロナの対応は適当すぎる。
まぁ私の仕事も影響無いから全く問題なし。
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