マチアプの40歳女性と会いました。 初対面の言動と行動をミスったのか僕の顔が気…

マチアプの40歳女性と会いました。
初対面の言動と行動をミスったのか僕の顔が気に食わなかったのか、不機嫌気味でした。

椅子が4つあるテーブル席に着くとき(ミスって女性を玄関側に座らせてしまいました。反省)
予約していたのでフォーク等が対面に置かれていましたが、女性は僕の向かい側でなくその隣の席に腰掛けました。
店員様の気まずそうな空気を感じて帰りたかったです。

料理を待っている間も女性は僕を見ることなく周囲を見渡していました。
話し掛けると答えてくれますが、話が途切れるとまた周囲を見渡す。
「脈ナシ判定されたんだな。もういいや」と思って、ヤケクソ気味に話しました。

するとどうでしょう。
くだらない冗談を言えたり、相手の仕草や言動を冗談混じりにイジれるようになりました。
いままで初対面では絶対に出来なかったタメ口も出来ました。
相手も合わせてくれたと思うし内心は知るよしもないですが、逆質問もしてくれ始めました。

まだ次の誘いをしていないですが、これでオッケーしてまた来てくれたのなら、悪印象から好印象になったという証明でしょう。
そうならなくても、なんだか希望が見えた気がします。

いままで「なに話そうかな…」「これ言ったら嫌われるかな…」「どう思ってるのかな…」とナヨナヨ考えて口当たりが良くて相手の顔色を伺う言動をしていました。
そんなゴミみたいなマインドを払拭できる希望です。
ようは好かれようとしていました。
だから話題が途切れる。
だから“気まずい”沈黙が訪れる。

帰り際、吹っ切れた感じで話題を振っていると「〇〇のボーカル。イケメンだったらもっと良かった」とおっしゃっていたので、あぁそういうことかぁと思いました(察し)

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