のろけ話、恋人自慢聞かせてください〜 過去のでもいいです! 甘々も大歓迎です…

では。

ウチの彼女は男勝りで、竹を割った様な真っ直ぐな性格。

イジメをしてる女子が居たら、面と向かって注意するような強気な性格でもあります。

しかし、そんな彼女は俺と二人きりになると、猫みたいに甘えてくるから可愛らしい。

てか、本当の猫みたいに、自分が甘えたい時にしか寄って来ず、その気が無い時には冷たいかも…

子犬みたいに、ご主人様大好きな女性も悪くないけれど、
やはり、猫みたいな気まぐれさを持つウチの彼女は、最高です♡

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>> 1 いいなぁあ
デレデレなんですね
恋したい〜！

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主さんのノロケ話も聞きたいと思ってたけど、まだフリーなのかな。

主さんは、自分は犬だと思いますか？
それとも、猫？

寂しくされると死んじゃう、ウサギ？

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８歳年上の妻と一昨年結婚しました。僕は引越会社の社員ですが、アルバイトとして会社に入った時に、右も左もわからない僕に優しく接してくれた事務員さんが彼女でした。彼女も以前作業員として現場に出ていたそうで、結婚出産で休職し、その後離婚して、男の子を１人で育てながら、事務員として職場復帰したそうです。社内新聞の新入社員紹介みたいなコーナーに僕が選ばれたとき、彼女が写真を撮ってくれて、「このポーズでお願い」って言いながら体を寄せてきて、その時ふわっといい匂いがして、子育てで忙しいのになんて色気のある女性なんだって少し興奮しそうになるのを必死に抑えていました。紹介文も彼女が書いてくれて、期待のイケメン君みたいなことを書いてくれました。
ある日現場の作業員が病欠で不足してしまい、ペアになる予定のドライバーが別のところに行き、アルバイトの僕は運転ができないのでしばらく待機していました。所長まで現場に出ているのに誰と組むのかと思っていたら、その日の相棒はなんと彼女。「現場に出るの久しぶりだし、おばさんだと足手まといになっちゃうよね、楽な現場に配車組み直したから今日だけ我慢してね」って言って、久しぶりとは思えない慣れたハンドルさばきで彼女はトラックを走らせます。
現場に着いたら、テキパキと手際のいいこと。久しぶりでおばさんだから足手まといになるとか言ってたのに、こっちが彼女のペースについていくのが精一杯でした。マンションの３階に階段で運ぶ時、彼女がトラックの荷台から２階に上げ、僕が２階から３階に運ぶのですが、彼女の方が移動距離が長いのに、なぜか２階に荷物がたまっていくので、もう必死でした。そうこうしてるうち、２階に荷物が上がって来なくなり、さすがに彼女も疲れたかなと思った瞬間、なんと馬鹿デカい冷蔵庫がのっしのっしと階段を上がって来ます。彼女が、自分の体が隠れるほど大きな冷蔵庫を１人で抱えて階段を上がって来たのです。あまりのパワーに度肝を抜かれました。普段ペアになる男性作業員ですら尻込みする代物を、久しぶりに現場に入る自称おばさんが１人で抱え上げているのを目の当たりにしたのですから。「あぁ、さすがにこれはきつい、手伝って」って言われて、２階から３階の部屋までは一緒に運びましたが、冷蔵庫の上部を持って後ずさりしながら階段を上るのがきつくて、下から冷蔵庫ごと押し上げられる感覚でした。
続く

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続き
実は僕は、以前にも短期バイトでこの会社で引越作業をしたことがあって、その時に１人暮らし用の冷蔵庫を持つのに苦労していたら、「なんや牛の出産みたいやな、前にこれの倍くらいある男でも持たれへんファミリーサイズの冷蔵庫を１人で持つおばちゃんがおった、あれは尋常やない力やったわ、子供できて辞めたけどな」って言われたのをふと思い出し、それが彼女のことかと納得しました。
現場に出ると予定外の時間がかかるもので、彼女が事務員で退社する時間を１時間以上も越えて帰社しました。保育園のお迎えの時間が迫っていたので、今度は僕がマイカーで彼女を保育園に送りました。そね道中、最初は「あー疲れた、明日は筋肉痛だわ、年だからあさってかな」とか笑っていたけど、「親の都合で勝手に別れて、一番の被害者はあの子なのよね」ってぽろぽろ泣き出したりして、これまで見たことない表情を見せてきました。そして、「言い訳なんだけど」って言って、離婚するに至った前のご主人との話になり、僕が「それはちょっと酷いですね」って言ったら、「そうでしょ、そうだよね、○○君はきっと優しい旦那さんになるよね、奥さんになる人きっと幸せだわ」って言われました。
保育園に着いたら、「わがまま言っていい？このまま家まで送ってもらえたら助かるわ」って言って、お母さんそっくりのかわいい男の子をつれて車に戻ってきました。
家まで送って、「じゃあこれで」って言ったら、「送ってくれたお礼にご飯食べて行かない？」って言われて、ご馳走になることに。男の子とも仲良くなり、シャワーでも浴びればということになったけど、着替えがないから一度帰宅し、しっかりと翌日の仕事の用意をして、お泊まり体制で再び彼女の家へ。
彼女の家に着くと、男の子は既に眠りについていて、２人で寝顔を見ながら、「もちろんシングルマザーでも立派に子育てしてる人いっぱいいるけど、この子には父親がいてあげた方がいいなって最近思うの」って言って、彼女がうるうるした目で僕の顔を見つめてくるのです。「でも、私○○君より８歳も上だし、彼女いないって言ってたけど、本当はいるんでしょ？」って言われて、実際いなかったので否定すると、畳み掛けるように、「でもやっぱり子持ちのおばさんより若い女の子がいいよね」って、明らかに否定待ちの質問を投げ掛けてきました。
続く

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続き
完全に彼女のペースですが、僕自身もそのペースに乗っかることに何の拒絶反応もなく、首を横に振りました。それを待っていたかのように、彼女は僕の胸に顔を埋めて、ひとしきり号泣して、キスをして、流れのまま一緒のベッドで朝を迎えました。
なぜか僕たちの仲はわりとすぐに会社の人たちの間で知られるところとなりました。プライベートでは彼女を下の名前で呼び捨てにするようになっていましたが、会社では先輩として敬語で話すようにしていたので、バレないと思っていましたが、「絶対尻に敷かれるぞ、前の旦那もそれで別れたんや、なんせ気も強いし力も強い」ってからかわれます。
正式に入籍した時には既に妻の中に新しい命がやどっていて、妻の息子、もちろん僕にとっても息子は、かわいい妹のお兄ちゃんになりました。
妻は２度目の出産を期に退職し、コロナ禍で仕事が無いのもあって、少し育児に専念し、その分僕が正社員になって、ドライバーもやって、アルバイトにも指示を出す立場になり、安いながらも少しずつ給料も増えてきています。
仕事のやりがいを与えてくれた家族に感謝します。

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>> 3 主さんのノロケ話も聞きたいと思ってたけど、まだフリーなのかな。 主さんは、自分は犬だと思いますか？ それとも、猫？ 寂しくされ… 友達にはよく猫って言われます
でも甘える人には甘えるのでその人からはうさぎって言われました笑

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>> 6 続き 完全に彼女のペースですが、僕自身もそのペースに乗っかることに何の拒絶反応もなく、首を横に振りました。それを待っていたかのように、彼女… うわぁいいですね、人それぞれ色んな恋がありますね！「きゅんとした」だけでは表せない何か複雑で深い感情を感じました(語彙力不足)
人生は本当にいつまでも楽しみだ
素敵な話、ありがとうございました！
何歳になってもパートナーに恋をしているような人になりたいですー！

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友達の惚気話ですが

付き合いたての頃彼女の方が初めての彼氏で
ジュース飲むのに間接キスしただけで
「きゃー😍！！」ってなってたのを思い出しました

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>> 10 初々しい〜！！
ありがとうございますかわいいです

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