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「二律背反」の意味がわかるような、例文を教えてもらえませんか? 自分でも調…

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匿名さん
21/05/16 10:19(更新日時)

「二律背反」の意味がわかるような、例文を教えてもらえませんか?

自分でも調べてみたんですが、二律背反は、「正命題、反命題のどちらにも証明できる矛盾・パラドックス」のことで、「二つの法則が現実的にであれ見かけ上であれ相互に両立しないこと」を指して、「単なる矛盾・パラドックスは二律背反ではない」そうなんですけど。

ちょっと難しくてわかりにくいです。
例も調べてみて、「私は常にウソをつく」という文が二律背反的というのはわかったんですけど、他の例えが浮かびませんでした。

二律背反がわかりやすく表現できるような例文ってどんなのがあるんでしょうか?

No.3291707 21/05/15 14:46(悩み投稿日時)

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No.1 21/05/15 15:05
匿名さん1 

例えば仕事でミスをしてしまい、それを上司にその経緯を説明するように求められ、説明したところ、「言い訳をするな」としかられたりとか。

No.2 21/05/15 15:18
匿名さん2 

私は好きな物をたくさん食べたい…でもダイエットもしたい

こんなふうに全く正反対の意味を持つ二つの命題が、どちらも矛盾しないで成立してること……かな?

No.3 21/05/15 16:03
お礼

>> 1 例えば仕事でミスをしてしまい、それを上司にその経緯を説明するように求められ、説明したところ、「言い訳をするな」としかられたりとか。 ありがとうございます。これは私も似たような例をネットで見ました。

ただ、これが二律背反なのかが私にはわからなくて、悶々としてました。

まず、上司に「ミスの経緯を、言い訳をせずに説明してください」と言われたとしたら、部下はその通りにできますよね? そこで部下が言い訳をしたら、上司に注意されることも普通なことだと思ってしまうんです。

次に、例えば上司が「人のせいにせずに、誰が悪いか言ってみろ」みたいに言ったとしたら、部下本人のせいでなかった場合は、その人は何も言えなくなりますよね。この場合は、二律背反というよりダブルバインドなのかな?というのがわからなくなっちゃうんです。

No.4 21/05/15 16:05
お礼

>> 2 私は好きな物をたくさん食べたい…でもダイエットもしたい こんなふうに全く正反対の意味を持つ二つの命題が、どちらも矛盾しないで成立してる… ありがとうございます。でも、私も理解が足りていないので、こういうものかな?と言われてもわからないんです。すみません。。

No.5 21/05/15 16:13
お礼

自信はないんですが、例文を考えてみました。これで二律背反的になっているか、わかる人がいたら教えてください。

1 「能動的に動きなさい」

この言葉を言った人のいうことを聞いて動くと、動いた人の行動は受動的になる
いうことを聞かないと、動かないので受動的になる

2 「人の指示を聞いてはいけません」
その人の指示を聞くと、その指示を破ることになる
(これは、ダブルスタンダード。。?)

3 「模倣することが私のオリジナリティーだ」

↑ここまで来ると単なる思いつきです。。

よろしくお願いします!

No.6 21/05/15 16:25
匿名さん2 


多分ですが、主さんが混乱しているのは、そもそも二律背反は、
「正命題、反命題のどちらにも証明できる矛盾・パラドックス」ではないからです

矛盾とパラドックスと二律背反は違うものです

正・反この二つの命題がどちらも正しく存在していることを二律背反と言います

NO.5で上げてるものは「矛盾」と言います

No.7 21/05/15 16:51
お礼

>> 6 説明をありがとうございます!嬉しいです。
私が書いたのは単なる矛盾なんですね。
もしよかったらもう少し教えて頂きたいです。

ネットでいろいろ調べてみただけなんですけど、私は、「正・反の命題の、いずれにも矛盾やパラドックスがあって成立しないこと(?)」が二律背反なのかな?と思ったのですが、これは間違いだということでしょうか?

「人は常に嘘をつく」という命題が、

正しければ、この命題が正しくそこに嘘はないので、「人が常に嘘をつく」という命題に矛盾が生じるから成立しない。

正しくなくて、人が嘘をつくんだったら、「人は常に嘘をつく」という嘘をついているので、「人は常に嘘をつく」ことになるという矛盾が生じるから、こちらも成立しない(?)

という感じかと思っていました。

そうじゃなくて、単純に「正・反の命題が正しく存在していること」が、正しい二律背反の意味ということですか?

よろしくお願いします!

No.8 21/05/16 10:19
匿名さん2 

主さんレス遅くなってごめんなさい

> 正・反の命題が正しく存在していること

私が哲学の授業で習ったカントのアンチノミー(二律背反)では、めっちゃ平たく言うと

「相反する2つの主張が同時に成り立つか、あるいはどちらも成立せず、決着がつかない状態」

これが二律背反です

「人は常に嘘をつく」について、たしかにネット上でこの命題を使って、二律背反を説明しているの読みましたけど、これは言葉遊びというか…ちょっと違うと思いました

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