考えすぎてわからなくなってきました。 私は今中学3年生で部活に入っています。 …

>後輩が部活中に悪口を言ったり目を合わせてくすくす笑ったり
世の中には悪口や陰口を言う人もいるんですよ。
ただ自分で「私は人の悪口や陰口を言うのをやめよう」と決意することは出来ます。

>同学年の子も仕事をあまりしてくれなかったりあまり信用出来なくて誰にも相談できませんでした。世の中には仕事をあまり真面目にしない人もいるんですよ。
ただ自分で「私は真面目に仕事をしよう」と決意をすることは出来ます。
それと信用は安易にしなくて結構ですよ、信用するにはそれに値する誠実な人でないとね。
相談するのも同様に、誠実な人が良いでしょう。

>最初の方はそうゆう雰囲気が嫌で部長としてまとめるのが大変で辞めたかった
勉強と違って部活は好きでやる活動ですからね、あなたにとってメリットがないのなら辞めてもいいのでは。

>最近は私が辞めたいのって私が変わろうとしないからなんじゃないかと思います。
人は嫌でも変わっていきますよ。
悪い方に変わるのは簡単です、何もしなければ堕落します。
良い方に変わるのは大変ですが可能なことであり、遣り甲斐のあることですよ。

>例えば悪口を言ってる後輩はほとんど無意識で息を吐くのと同じ感じで人の嫌なことを平気出できちゃいます。
そのような残念な短所がるのでしょう。
しかし、人は短所だけではありません、何かしら長所も併せ持っているもの。
その人の短所だけではなく、長所も見てあげてはどうでしょうか。
短所だけ見てその人を評価するのはフェアではないでしょう。

>だから誰かが直してあげないとホントにその子達が将来苦労しちゃうと思って、そうゆう雰囲気を変えようとする勇気がない私が酷いと思います。
大変優しいお考えだと思います。
しかし、元々自分以外の人を変えるのは大変なことなんですよ。
自分自身を良い方に大変ですが努力次第で可能です。しかし、自分以外の人を良い方に変えるには相手にその気がないと難しいんです。
まず自分でお手本を見せるのはどうでしょう。
人が悪口を言おうとも、自分は言わない、それに乗らない。

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続きです。


>小学校の頃部活で今の後輩達にいじめられていたのでその子達もその親もとても怖いです。
身体は鍛えてますかね？
イジメは良くないことですが、この世にいじめがあるのも事実です。
ですからイジメに遭わないような努力も必要なんですよ。
元気で明るい人はイジメに遭い難いと思います。
イジメに遭いやすいのはやはり元気のない、暗い人ですからね。

>どうしたら注意する勇気を持てるようになりますか？
後輩を正してあげたいという気持ちはとても立派です。
ですが人は「自分が正しい」と思い込む生き物です。
人からの正しい注意・指図を受け付けないこともあるんですよ。
「真面目ぶりやがって、うざい！」とかね。
そこで前述したようにまずは自分から態度で示すのはどうでしょう。
人が悪口や陰口で盛り上がっていても、自分はそれに入らない、乗っからない。
まずは手本を示すわけです。
人は他の人から「こうしなさい、これはだめです」とか言われると反発するものなんですよ。
親が子に勉強しなさいと言った途端に勉強をやる気がなくなるように。
ですが人が自分から自らの欠点・短所に気付いた場合、自分で治そうすることがあります。
あなたが良い手本を示せば相手に自らの欠点・短所に気が付く良い切っ掛けになると思います。

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