2年前の友人の言葉と行動をきっかけに、自分の心の狭さと人付き合いに悩んでおります…

2年前の友人の言葉と行動をきっかけに、自分の心の狭さと人付き合いに悩んでおります。

友人3人が私抜きで某遊園地に2日間遊びに行き、1日目夜ご飯だけ一緒に行く予定でした。遊園地へは最初から誘われていましたが、就活を理由に断りました。しかし遊園地近くで開催される会社説明会へ急遽行くことを決めたため、前日に無理を承知で夜ご飯へ誘いました。｢できる｣と返事がきたので、当日説明会終わりの14時頃から遊園地隣の商業施設で待ち合わせの19時まで待っておりました。友人が遅れ、結局集まれたのは22時でした。閉店時間もあって30分程度しか一緒にいれませんでした。

以下のことを言われました。

｢もうほんとにもっとはよ連絡してよね(誘いを)｣
｢ご飯行くのやめようと話してた｣
｢明日のためにホテルに行ってはよ寝たい疲れた｣
｢また別の機会に遊ぼう｣

解散後、悲しくなって帰り道ずっと泣いてしまいました。めんどくさいと思われたこと、直前とは言え予定を蔑ろにされたこと等が辛かったです。進路をきっかけに県内住みと県外住みということもあり、友人達はよく私抜きで遊んでいました。｢別に仕方ない、遊べる機会に遊べばいい｣程度に思っていたのですが、10年近くの付き合いが一瞬で嫌になる程本当に悲しくて｢私なんていなくてもいい、二度と連絡もしないし遊ばない｣と当時は思いました。

以降、連絡は向こうから数回のありましたが簡単に返信する程度でこちらからはとっていません。一度も会ってません。

今月友人の1人から｢たんおめ 今どこいるの？｣と連絡がきました。｢今まで連絡してこなかったくせに、今更誕生日にかこつけて近況聞いてきて嫌な奴｣と思って既読無視したら｢既読無視かんじ悪い｣と言われ、当時の悲しさと怒りがこみあげてきました。そして、こちらの掲示板へ投稿しました。

<当時私の立場や考え>
･当時就活が上手くいってなくて不安だった
･待ってる間楽しそうな人達を見ながら履歴書を書くのがしんどかった
･就活事情や生活スタイルが違うのは仕方ないと分かっていても配慮が欲しかった

<友達の立場>※推測
･滅多に来れない遊園地へ来たのに遊ぶ時間を減らされた。
･直前にごはんの連絡がきて予定が狂った
･疲れているのに呼び出された
･仲がいいしいつでも遊べるから今回は遅れたけどいいだろう
･今の時期しか行けない理由があった(春休み、退職予定)

私:文系大学3年生就活中、県外住み
友人:保育士退職後(遊園地オタク)
医大生留年確定 (遊園地企画者)
高卒就職会社員
いずれも県内住み
関係性:中学からの友達で地元にいた頃は頻繁に遊んでいた、帰省の度に年に数回遊ぶ仲。仲がいいと思ってた。

①2年前たっても引きずるひねくれ意地はりな気持ちに折り合いをつけること
→被害者面して向こうが悪いと思って許せないと思っている
②今後の友人との付き合い方
→連絡ややり取りがあっても出来事を思い出して嫌な気持ちになる、自分の心の狭さを思い知られされる、昔みたいに遊べたらいいと思う自分もいる

以上2点について悩んでおります。
皆さんの考え方やアドバイスをいただけると幸いです。読みにくい文章で申し訳ございません。よろしくお願いします。



21/05/22 10:11 追記
前日の誘いのやり取りの中では｢来れてよかった｣や｢ぎりぎりまでおるつもりやったけど夜ご飯の時間に出る｣と言われ申し訳なくて｢ごはんはまた今度にしようか｣と私から申し出ました。｢でも集まりたいな｣と返事してくれました。本音と建前と言うかその温度差が悲しかったです。結局友達にとって私は約束をなししてもいい程度の存在であることを思い知らされて。

21/05/22 10:17 追記
待ち合わせ時間について補足しますと、当日昼頃友人たちから最初は19時を提案されました。18時頃に1度｢20時半になる｣と連絡がきて、20時半になっても連絡が来ず、21時半になって｢22時頃になる｣と連絡がきました。

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