レベルの高くない大学の芸術学部に行っている、現在、大学1年の女です。 最近…
レベルの高くない大学の芸術学部に行っている、現在、大学1年の女です。
最近、私は才能のないことに気づいてしまいました。
進路を決めるときには親と相談しました。私には、根拠のない自信がありました。だけど、さいきん、すごく自信をなくしています。
学校生活は楽しく、とても贅沢な日々を過ごさせてもらってるなと身に沁みて感じます。だけど、将来が不安すぎます。
芸術系の大学でもあり、偏差値も高くなく、学歴もありません。
就職が今更ながら不安で仕方ありません。
後悔してるわけではないですが、不安で途方に暮れています。
毎日、必死に付いていこうとしています。
芸術系の大学に来て、今まで楽しかった生み出すことが、少しだけ苦しいと思うようになってきました。
小学生からの夢で、だけど、今まで目の前のことに取り組むことに必死で今もそうです。
私の夢は、もっともっと何か人よりも出来なくては、叶えられない夢です。目の前のことを必死にしてるだけでは無理だと思います。
私はどうすればいいのかわかりません。
不安で押しつぶされそうです。。
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グッドアンサーに選ばれた回答
大丈夫だよー。
私もそこそこと有名な美大卒なんだけど、
私が在学中に感じてた劣等感って
「特別にならなきゃ!」
だったんだよね。
美大だし、アートだし、クリエイターだし、人と違う個性が必要だとか、超プロフェッショナルな技術付けなきゃいけないんだ。才能が必要なんだ!
ってそう信じてたんだけども、
実際ね、就職したりするときに企業から求められるものって
「普通が作れる人」
だったりするんだよ。
目からウロコだよ。ほんと、ビックリだね。
奇抜だったり、凄すぎたり、個性的でその人のカラーが強すぎたり、って
デザインや映像業界では、実は、
使い物にならなかったりするんだよね。
(私がその典型だったかな苦笑)
アーティストだったり、作家だったりなら個性が大事で、それで良いんだけど、
企業に就職する場合は、
頼んだことができてる、基礎的なことが最低限できてる、変な作風とか奇抜にならない。万人受けする普通が作れる人。
そして、コミュニケーション取れて普通に一緒に働ける人。
なんだよ。サラリーマン(OL)だからね。
私の友達でも、映像関係(ミュージックビデオやCM)やテレビ局とか就職した子たちもいるけど、在学中に「自分には、皆みたいに個性や才能がない…」で悩んでた子が、大手テレビ局の動画編集部に就職していったよ。
でも、その子は、
作品作りがとても丁寧。最後まできっちり作る。作風は、特別な個性はないけど、私には、真似できないくらい丁寧に作品を作り上げる子だったよ。真面目な子だった。
あと、美大じゃなくて
専門学校から出てる人とかもいたりする。
新卒で正社員として希望の会社に入る子よりも、
私を含め、フリーターして、フラフラバイトして、アシスタントして、気付いたら理想の場所で働いてた!みたいな、そういう転職繰り返したり、遠回りした経歴の人もかなり多い。
美大とか専門学校生って、
謎の経歴の人も多いし、そういう人を受け入れてくれるのもクリエイティブ職には多いと個人的には、思う。
なので、今から怖がるよりも、もっと楽しんでいいと思うよ。怖がらす、基本に忠実にね。
すべての回答
どんなに良い大学に通っていてもそんなものだと思いますよ。そもそも大学卒業したくらいで才能も何もないんです。スタートに立っただけ。私はそもそも才能ってものを信じていません。才能があるとすれば努力する才能があるか否かです。夢中で努力して、人の嫌がる仕事もやって、、、そうするとふと目の前に目指していた世界が広がってたりします。そこを通らないとそもそも才能も開花しません。
芸術系とは将来何を目指していますか?
映像系なら今とても需要もたくさんあるし、努力次第で大丈夫だと思いますよ!
私は有名な美大出身なんですが・・・最近当時の先輩たちと話す機会が多いですが、結局良い大学入ってもその後あまり努力してなくて、今仕事もうまく行ってない人たくさん知ってます。そういう人に限っていまだに「●●大学に通ってた」ってのを自慢話にしてます。卒業してから一体何年立つんだよ・・・アホか・・・と思っちゃいます。大学の名前なんて気にしないで謙虚に今やるべきことに集中すれば自然と未来が広がりますよ。
大丈夫だよー。
私もそこそこと有名な美大卒なんだけど、
私が在学中に感じてた劣等感って
「特別にならなきゃ!」
だったんだよね。
美大だし、アートだし、クリエイターだし、人と違う個性が必要だとか、超プロフェッショナルな技術付けなきゃいけないんだ。才能が必要なんだ!
ってそう信じてたんだけども、
実際ね、就職したりするときに企業から求められるものって
「普通が作れる人」
だったりするんだよ。
目からウロコだよ。ほんと、ビックリだね。
奇抜だったり、凄すぎたり、個性的でその人のカラーが強すぎたり、って
デザインや映像業界では、実は、
使い物にならなかったりするんだよね。
(私がその典型だったかな苦笑)
アーティストだったり、作家だったりなら個性が大事で、それで良いんだけど、
企業に就職する場合は、
頼んだことができてる、基礎的なことが最低限できてる、変な作風とか奇抜にならない。万人受けする普通が作れる人。
そして、コミュニケーション取れて普通に一緒に働ける人。
なんだよ。サラリーマン(OL)だからね。
私の友達でも、映像関係(ミュージックビデオやCM)やテレビ局とか就職した子たちもいるけど、在学中に「自分には、皆みたいに個性や才能がない…」で悩んでた子が、大手テレビ局の動画編集部に就職していったよ。
でも、その子は、
作品作りがとても丁寧。最後まできっちり作る。作風は、特別な個性はないけど、私には、真似できないくらい丁寧に作品を作り上げる子だったよ。真面目な子だった。
あと、美大じゃなくて
専門学校から出てる人とかもいたりする。
新卒で正社員として希望の会社に入る子よりも、
私を含め、フリーターして、フラフラバイトして、アシスタントして、気付いたら理想の場所で働いてた!みたいな、そういう転職繰り返したり、遠回りした経歴の人もかなり多い。
美大とか専門学校生って、
謎の経歴の人も多いし、そういう人を受け入れてくれるのもクリエイティブ職には多いと個人的には、思う。
なので、今から怖がるよりも、もっと楽しんでいいと思うよ。怖がらす、基本に忠実にね。
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