アラフィフ主婦です。 高校数学の確率統計をもう一度勉強しようかどうか迷っていま…
アラフィフ主婦です。
高校数学の確率統計をもう一度勉強しようかどうか迷っています。
私は文系で、数学は大の苦手。
実のところ、もう一度勉強するも何も「確率統計」は実質全く勉強してません。
でも、なんとなくタイトルからして実生活にも役に立ちそうな知識だし、10代の積み残しだし。
高校数学の確率統計って、実際、どんなことをやるんでしょうか?
検索してみたんですが、うまく情報を拾えませんでした。
ずっと「どんなもんだろう?」と思ったまま一生を終えるより、思い切ってここで質問してみて勉強するかどうか決めたいと思います。
よろしくお願いします。
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数学Ⅰ「データの分析」と数学A「場合の数・確率」を混ぜて、さらにちょっと難しくした分野ですね。
たぶん質問主さんのお歳だと「データの分析」も習ってないはずなので、そちらから勉強するのをお勧めしたいです。
標準偏差とか相関とか、そういうものが出てくる分野です。
今からやるなら、数学読み物の方がいいと思います。楽しいし役に立つし、図書館で探せば、いいのありますよ。
(もちろん普通の本屋さんにも)
例えば、1%の確率で当たるくじ。
多くの人は、100回引けば、たいてい当たるだろう、って思うらしいです(1%×100回で100%になるから?でしょう)。
でも、本当は、100回引いても、63.4%しか当たりは出ません。(3割以上の確率で、ハズレが100回で続けるだけ)。
この多くの人の感覚と、真実の確率の差を利用して、賢い人は大儲けするんですね。
上記は確率の初歩の初ですが、標準偏差などにも面白いトリックがあるので楽しいですよ。
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