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人生の勝ち組負け組ってあると思いますか？ないと思いますか？ 私は多かれ少なかれ…
人生の勝ち組負け組ってあると思いますか？ないと思いますか？
私は多かれ少なかれあると思います。
もし負け組の今の状況をつくったのは自分だと言われるかもしれませんが、人生は生まれながらのスペックが重要なウエイトをしめると思ってます。
裕福な家に生まれたイケメンおぼっちゃま、私立大から有名企業のエリートで幸せな家庭、一方、貧しい家庭に生まれ高卒でフリーター生活その上不細工。この二人で後者が勝っているところありますか？相対的には勝ち組負け組ありますよね。
死にものぐるいで練習しても、みんながプロ野球選手になれるわけもありませんし。
勝ち組負け組なんてない、フリーター低
収入で生活苦しく家庭環境が悪いブサイクも人と比べ自分らしくイキイキ人生楽しもう！とか言う人がいれば負け組がどうすれば希望が持てるか教えてください。
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私は高校から奨学金と教育ローンを背負ってるような貧乏な家庭に生まれた上に、30代半ばまで結婚できなかったブスですが、結果的には資産家に嫁ぎ、都心の戸建てで専業主婦の安楽な生活に至ってます。
「勝ち組」「負け組」って、明確に定義があるわけでもないし、同じ「勝ち組」「負け組」の中でも幅はありますよね。その幅の中でどれだけ良い環境に自分を置けるかというのは、やっぱり個人の努力如何の部分も大きいと思います。
たとえずっと「負け組」でも、上位層に行くか、下位層でくすぶってるかの選択はできるわけで、そこは自助努力じゃないでしょうか。
人は、もともと能力に差があるし、育つ環境も異なるので、
たどり着くゴールも違ってあたりまえ。
同じ条件で戦うなら勝ち負けを競うのも意味があると思いますが、
現実は違うので、勝ち組、負け組と区別するには、違和感を感じます。
勝つって言葉だと、生まれながらはみんな同じレベルだったのが途中で努力して抜きにでた人が優勝して勝つというイメージ。
最初から恵まれてた人は努力という過程もなくてそれが当たり前だから幸福にそこまで気付かない。
途中から幸せになった人のが前との差を感じるからありがたみや幸福度が高くなり、前の自分やそのレベルの人らに勝った感が得られる。
勝ち組負け組みの概念を抱え続けている限り、その概念上の負け組みです。
人それぞれ分相応というものがあります。
それを受け止めその中で出来ることを充実させられれば次の段階への入り口が見えるだけです。
他人は生まれながらにして不平等であり、そもそも平等という事がありえないことを釈然としなくとも受け入れる必要があります。
受け入れられなければ、基本的に苦しむだけです。類稀なる才能でもなければ飛び級的に乗り越えられませんから。
あなたの思う勝ち組の人は、勝ち組か負け組みかなんて意識したことないでしょうね。
他人と比べて自分を貶める呪いの言葉、勝ち組負け組み、いつまで抱え続けますか？
今の結果は結果ですから、これから理想に向けてどう自分を変えていくかが問われるだけです。
呪いの言葉で縛り付けずに、御自身を認めてあげてください。
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