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先程電車でおそらく知的障害を持っているだろう女性を見かけました。彼女の行動は以下…

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匿名さん
21/08/31 18:23(更新日時)

先程電車でおそらく知的障害を持っているだろう女性を見かけました。彼女の行動は以下の通りです。

・満員では無いにしろこのご時世でマスクを付けていない。緊急事態宣言の出ている地域です。
・缶ビールを飲んでそのゴミを椅子の下に隠した。
・ティッシュにかなりの量の唾液を吐き出しそのゴミを椅子の下に隠した。唾液は座席にも付いたように見えた。
・ゴミを置いたまま電車を降りた。降りる直前にマスクを着けていたので、着けられない事情があるようには思えない。

私は正直迷惑だと思いましたし、ゴミを持って帰るよう注意しようとも思いましたが、彼女がマスクを着けていなかったため近づきたくなかったのと、幼い頃に知的障害者の子に怪我をさせられたことがトラウマになっていて何も出来ませんでした。
この女性に対して皆さんはどう思われますか？こんなに迷惑を被っていても彼女は障害者だから優しくされるべきなのですか？私は差別をしているのでしょうか？
平等な社会とは、障害者も健常者も同じような生活をすることではなく、同じように生きやすいと思えることだと思います。足を怪我している人はしていない人と同じようには走れません。だから義足や車椅子のようなサポートを受けて走ります。私が電車で出会った女性も、1人では他の人に迷惑を掛ける可能性があるのであれば、親や施設の職員などが付き添ってサポートすべきではないのですか？社会に1人で放り出す方が、迷惑を被る人もいるかもしれないし、彼女も生きづらいのではないかと思います。
なんとなく、平等をうたう現代の社会は足を怪我した人も、していない人と同様に走りたいだろうから走っていいよ！と、サポート無しで勝てるわけもないし足も痛むのにトラックの上に無理やり載せられているように見えます。そしてそれを感動物語のように扱う…。皆さんはどう思われますか？