怖い夢ばかりみる、最近。 夢の中の私や家族は市内に新しく出来たと言われる寺院が…

怖い夢ばかりみる、最近。
夢の中の私や家族は市内に新しく出来たと言われる寺院がふと気になり家族の間の話題になりました。
すると、導かれるかのように、
その新しく出来た寺院を訪れました。
その寺院に着くとその寺院の中でも偉い長老のご住職さん、そしてお若い(45)のご住職さん、そしてお手伝いとして働いてる二十歳くらいの女の子、かよちゃんが出迎えて下さいました。
その45の若いご住職とかよちゃんは好き同士だとかも話してくれて中に案内されて和室に案内されて座らせてくれました。
しかし、45のご住職は悩みがあると。
自分は霊媒体質で霊に身体を乗っ取られて無意識に人を傷つけてしまうと悩みを打ち明けてくれました。
かよちゃんが好きで二人で暮らしたい。
しかし、自分は霊媒体質。
自分の意思ではなく例の力で勝手に体が動き刃物を手に取り振り上げたりしてしまうと。
そんな自分とかよちゃんが一緒に暮らせるのは無理だし彼女を傷つけてしまう。
だって自分は憑依されたら記憶なくなって倒れたりする。
そんなぼくは彼女を幸せに出来るかわからない。
でも暮らしたい。
彼女もまたぼくを好きでいてくれている。
だけど傷つけてしまう。

と。

かよちゃんは『大丈夫、わたしがあなたを助ける。
私を例え襲ってきても止めて、落ち着かせるよ。
私はあなたを愛してる。』と言っていた。

しかしその時45のご住職が霊に憑依され暴れ始めた
長老は念仏を唱えるも収まらず、やがて彼はかよちゃんに向けて刃物を向ける。
かよちゃんは怯えながらも彼を必死に落ち着かせようとしたその瞬間、彼は刃物を振り下ろしかよちゃんは傷をおった。。
私はかけよりかよちゃんを救出ししたその時今度は私に向けて刃物を振り下ろそうとしてきたと思いきや
なんと自分の腕を切り落として悲鳴をあげてしまう。
そんな彼に長老は念仏をまた唱えてようやく彼は落ち着きを取り戻したが腕を切り落としてしまったせいか大量の血が流れだし意識を失い倒れ込んでしまった。

長老はすぐさま警察と救急車を呼んだ。

長老は『せっかく来てくれたんにすまなんだ。』と謝ってきた。。

そうしてるうちにかよちゃんの姿はない。

長老がかよちゃんが居ないことに気付き寺院を探し回る。
すると、手紙が降ってきた。

『長老さま、今までありがとうございました
私かよは実は幽霊でした。
江戸の者です。
姿を変えてここにさまよってるところお二人が引っ越しされてきてしばらく観察してました
するとあの方を観察していくうちに好きになりこれは近づかなきゃと思い魂の力で姿を変えてお手伝いさんとして働いてました。
あの人がああなるのは私の思いが強すぎるからかもしれません。
私のせいです。
せめてもの償いとしてあの人が霊媒体質の身体を治してから私はさよならします。
あの人を頼みます。
黙っていてすみませんでした。
』と書かれてました。

しかし長老は『君が霊媒体質を治しても失った腕は戻らんよ。。
そうか、霊だったのか。。
でもかよちゃんはほんとにあいつが好きなんだな。』と。


こんな夢を最近見ました。

愛と悲しみの物語な感じがする夢でしたね。。



怖かったな、この夢。。

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