私には小学校低学年の時に摂食障害を患ってから今もずっとそうである姉が居ます。姉は…
私には小学校低学年の時に摂食障害を患ってから今もずっとそうである姉が居ます。姉は入退院を繰り返しながら、障害児学級→支援学校を出て、今も入退院を繰り返しながら調子良いときは親元から就労B型に通っています。なお、姉は成長過程で摂食障害を患った関係で極端に小柄で130㎝代しかありません。
私は二人姉妹であり、姉がそうである以上私しか結婚して孫を親に見せられる可能性がある娘は居ないため、両親は私の結婚及び孫の顔を見せてくれることをとても期待しています。
私は結婚を考える彼氏が出来て、両親に紹介し、それから今は入院中の姉にも彼を会わせて紹介しました。
そうしたら、姉が情緒不安定になって彼と別れろと言いました。彼が、姉を摂食障害に追い込んだ小学校低学年当時のクラスメイトだったのです。
小学校低学年の時の姉の担任教師はとても厳しい給食完食主義の先生で、給食を減らしたり残したり好き嫌いしたり持ち帰れるものの持ち帰りなどは絶対に何がなんでも許さない、まず全員に全く均等な量(特定のおかずや食材が苦手だから減らしてとか盛らないで、もNG)を残飯が食缶に残らないように盛って、全員必ず給食時間内に給食を食べきりなさいという指導をする先生でした。全員が食べ終わるまで昼休みに外で遊んではいけないというルールもありました。
姉はとても少食で食べるのが遅い子供で、いつも昼休み中も掃除時間も一番最後まで先生に叱られながら食べ続けていました。
そんな姉に彼が、「早く食えよ！ みんな遊べないだろ！」と急かしました。彼はその時、意地悪のつもりではなく、きっかけとしては遊べる時間が減ることの焦りでそう言ったそうです。みんなも遊べる時間が減って辛いはずだし、自分もみんなも苦手な食材やおかずが出ても同じように頑張って給食時間内に食べてるのに、と思ってついそう言ったそうです。
そうしたら、先生が彼を正義の味方であるようにとても贔屓して可愛がってくれたらしいのです。
それで、彼は「自分のしてることは正しいし、先生に可愛がってもらえる」と思って堂々と姉に食べるのが遅いのを責めるようになったし、クラスメイトのみんなも可愛がってもらいたいからそれを真似るようになり、追い詰められたけど先生に批判力のない年齢だった姉は親に報告・相談できずに食べ吐きしてしまい、今も患い続ける摂食障害になってしまいました。
「ごめんな。あの時、お姉さんには本当に悪いことをしたと思ってる。君の姉じゃなくても。あの時は、正しいことをしてるつもりではあったんだけど…。
お姉さんには誠心誠意謝るし、お姉さんが慰謝料を欲しいというのなら払うから、結婚して欲しい。」と彼は言うのですが、
姉は「彼のせいで私は今も摂食障害に苦しみ続けているし、仮に摂食障害が治っても極端に小柄な身長は一生このままだし、出産も望みにくい。
私をこんな目に遭わせた相手に親族になられたくない。
慰謝料なんか要らないから、妹と別れて。
もしくはあなたも摂食障害になるか、私及びうちの両親とは一生縁を切って、子供が出来ても私及びうちの両親には一生会わせないで。両親の遺産も一切受け取らないで。」と言います。
別れるしかないのでしょうか？ 両親もやはり、姉が情緒不安定になることが気がかり&長女を摂食障害に追い込んだ相手を娘婿に迎えたくないようです。
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難しいですね。
いちばんダメダメなのは先生なんですが……
その状況に至るまで、お姉さんはご両親に言わなかったのかな？
また、知ってからは、ご両親は、解決にどう動かれましたか？
それらによって、状況は変わってくると思います。
あと、どうすれば良いかですが
縁を切って結婚しても、一切行き来しないか
別れるの２択かなあ。
ご両親にとっても、産まれた孫は最初から憎い人の子供っていう複雑な状況だからなぁ…
ですよね。彼は悪いことをしてしまったとは言え、今はいい人だし反省してるし、先生に批判力のない年齢ゆえそうしてしまったんだけど、私の実の姉が今も摂食障害に苦しんでいるし極端に小柄な身長は一生そのままだという重い事実がありますので…。
姉は低学年の時、無理やり食べさせられた給食をみんなが見てる教室の中で吐いたこともトイレで吐いたこともあったそうですが、親に言えなくて家でも吐き癖が出る摂食障害になって病院連れて行かれてから初めて両親にカミングアウトしたそうです。
それから両親は、入退院繰り返させながら障害児学級に通わせつつ勉強も教えてカウンセリングも受けさせ、「気付かないでごめんね。」と姉に謝ったそうです。
もちろん、姉の話を両親も丁寧に聞いてやり、抱き締めたり愛情表現もその時は特にしたそうです。
当時の担任に慰謝料貰うなり謝って欲しいと思っても、姉の元担任は両親が姉の摂食障害に気付いた時には転勤しており、受け持ちの子を摂食障害に追いやった事実すら知らないで他の学校に移ったそうです。
とりあえず母はこのことを校長に言い、少食な子も居るのに個体差を無視して給食を無理やり食べさせるような指導を先生が児童に今後させないように頼んだそうです。
校長は聞き入れて謝ってくださり、姉の見舞いにも来てくれたそうです。
そして、受け持ちのクラスの残飯の量がいつもまんべんなく少ない先生を評価するようなシステムを廃止してくださったそうです。
一番の諸悪の根元は、幼子に劣等感と長年残る病気を植え付けて全くおとがめなしどころかその事実を知りもしないで移動とは…。
もしあの先生でなければ、彼も遊べないからと姉を責めることもなかっただろうと思いますし、彼が責めなくてもあの先生のルール(みんなが食べ終わらないと昼休み遊べない)上他のクラスメイトが責めだして同じようになってしまった可能性は高かったのだろう、
あの先生にさえ姉が低学年当時当たっていなければ…と思います。
いくら低学年でも、なかなかそんなこと出来ないと思います。
聞いてなかったのかもしれないけど、親が止めないのも不思議です。
結婚はなかなか諦められないでしょうが、いずれ彼や彼の家族の本性を知ることになるのではないかと思います。
論理的で相手を追い詰める
損得で動く
世渡り上手
出世はするタイプなのかも
お姉さんがすぐに言えなかった事は責めることではないし
ご両親が分かってから色々と行動なさった事もよく分かりました。
お姉さんをそういうふうに追い詰めたのは勘違い教師なわけですが
ちょっと酷な言い方ですが
彼氏さんは一元的なものの見方をする人だと思います。
悪い人じゃないとしても
じゃあ良い人？って言ったら良い人じゃなさそう。
休み時間が減るから早く食えと責めたりするのは、弱者を全くかえりみないという事なので、
例えば妊娠、出産などで女性は一時的に弱者になりますが
出世の妨げになるからと家事育児に協力しないどころか出産で弱った主さんに動け動けと言いそう。
…と、思いました。
あとはやはりお姉さんと親御さんの気持ちもあるよね。
お姉さんを酷い目にあわせた張本人がそばに見えないだけに尚更、恨みは彼氏に向くと思うんです。
外国ででも暮らすなら話は別だけど。
それか、彼氏があのおバカ教師を探し出して(探偵とかに頼んで居場所を突き止めて)
お姉さんに謝罪させて金銭的にもお詫びのお金わ払わせて自分も払うとか…
そこまでしたら…
ひょっとしたら許してくれないものかなぁ…
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