悩みってほどでもないんですけど、最近死刑になりたくて人をたくさん殺そうとした人の…

主さんは優しいですね。
でも心の弱さって結局は自分の問題だと思います。勿論生まれ持った性格や育った環境ありますよ？
それでも、最終的に決断するのは自分。
思いとどまるのも自分。
私は生まれつき臆病な性格で更に育った環境のせいで人の顔色を伺う癖が凄いし、裏声混じりでしか話せなくなり変な声になって周りに良く指摘され非常に生きづらいです。
社会人になる時中々馴染めず仕事出来ず毎日半年異常泣き続けながら働いてました。
ストレスで病気になり入院、お金も無くなりました。
今思うと職場でモラハラ受けてましたね。
人格否定されていたので、引きこもりになりかけましたが自分で立ち直りました。
結局自分を成長させるのは自分しかいないから。どんなに心が弱くても生きていく為には荒波に揉まれ続ける事だってあります。
もっと想像を絶するくらい苦労しててもまともに生きている人間は沢山いるでしょう。
だからそんなに同情しなくても良いんですよ。結果貴方のお父様とは違うんですよ。

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確かに以前の被害者が加害者に転じて加害者が被害者に転じる構図は、この世にあり逆説もあります。
「罪を憎んで人を憎まず」の語源も、これに由来し介在するのでしょう。
ですが解決は困難で最終的には罪をつくらず憎まずの叡智を獲得することが必要とされている。
それが、現実のようです。
次に湧く疑問が罪をつくらず憎まないために、己は、どうやって生きればよいかという質問になるかと思います。
その答えは慈悲や利他の心を大切に人を敬いながら、如何に誠実に現実と向き合い生きていけるかにありそうです。
それが実現できるとき世界は相変わらずで変わらずとも、己の出来ることをやり遂げた実感となるのではないでしょうか。

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