自殺願望は病気ではないと思います。どうにもいかなくなったら自殺すればいい、と…

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ろしあちゃん（ 27 ♀ pc6UCd ）
2021/12/12 00:57(更新日時)

自殺願望は病気ではないと思います。
どうにもいかなくなったら自殺すればいい、と思うことで生きることが出来ています。
同時に、早く死にたいと思っています。

両親が不仲でした。仲が良い姿をみたことがありません。
幼稚園の頃は緘黙症でした（自己診断）。お昼の時間にみんなの前で「いただきます」のあいさつがどうしても言えなかったことと、それによって先生が不機嫌になったことをずっと覚えています。
同じ頃、何度か悪夢を見ていました。両親と車で山へ行き、道半ばで置いて行かれる夢を唯一覚えています。夜中に叫びながら飛び起きて、隣で寝ている母親をのぞき見て（良かった、起こさなかったから怒られない）と安堵していました。

小学生の低学年から自傷癖がつきました。そんなにおおげさではないのですが、頬の内側や舌の表面？を噛みちぎる癖です。それはいまでも治りません。
非行行動を繰り返し行いました。特に万引き行為は3年間ほど行っていました。

母親に「泣きたいのはこっちだ、どっか行ってくれないかな」と言い捨てられた。「祖父母にFAXを送るから絵を描いて」と言われて提出したものを、用が済んだら目の前でぐしゃぐしゃにされた。名前を忘れられた。
などなどあり、とにかく死にたいというのは、小学校4.5年生くらいの時からずっと願っています。

中学生の頃、インターネットが使えるようになり、自殺についていろんな記事を読みました。ひとつの記事が私を救いました。
要約すると・・
おすすめの自殺はロシアンルーレット。遺書を書く。ちょっと高いところから無防備に落ちる。ODする。刃物を咥えて仰向けになってみる。そんなことを繰り返すことで、階段を一段降りると同じ感覚で屋上から飛べるようになる。そうなれば、死ぬことも生きることも怖くなくなる。

これだ、と思いました。毎日をロシアンルーレットにすれば、恐れずに完遂できるし、ロシアンルーレットが原因で死んでもラッキーだし。
親の介護なんて絶対にしません。だれがするかばーか。という気概です。
幼い頃は怒られたくないから黙って言うことを聞く子でしたが、今は受け流せる大人になりました。
悪夢も見ませんし、盗みをしなくても心が落ち着きます。自傷は誰にも迷惑かけないし。
周りの人間と比べたら晴れやかに健康的に生きているとは言えませんが、それでも母を恐れていたあの頃よりずーーーっと健康だと思います。それは毎日ロシアンルーレットをしているからだと思うのです。