犬関係のお仕事していた時に、その同僚同士で結婚した夫婦の子供が喘息と犬アレルギーでした。

犬好き夫婦だから、結婚した時には、里親したりで夫婦で８匹の犬を飼っている状態で、子供のアレルギーが判明しました。

でも、二人とも１度も犬を手放すことなんて考えてなかったですよ。

元々、山の別荘地的な自然の多い場所に自宅を買った人達だから、土地にも余裕があったから、自宅をリフォームして、犬の生活スペースと子供の生活スペースを完全に分けて、犬と接する時と子供と接する時と、服を変えたり、空気清浄機もいたる所に設置したり、出来る限りの対策をして飼っていましたよ。

子供も大きくなるにつれ、免疫もあがり、犬アレルギーも軽減してきたようです。

ちなみに、私も、元々猫アレルギーが中度強あり、触ると呼吸が苦しくなり、目が充血して、皮膚が痒くなる状態で、大人になり喘息になった時に、アレルギー検査をしたら、実は、犬アレルギーも中度弱ありました。

自宅では、5匹の犬を飼っていて、医者からは、アレルギーもあるし、喘息には良くないと言われましたが、もちろん手放そうとは、1ミリも思いませんでした。

たまに、子供のアレルギーなどで手放す方の話を聞きますが、本当の愛犬家なら、１さんの書かれているように、どっちも手放さない方法を考えると思いますよ。

そういう状況になり、犬を泣く泣く手放すとか言う人は、それは、もう愛犬家ではないと思ってます。

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No.5 2021/12/25 07:06
お礼

みなさん回答をありがとうございます。
知人の愛犬家の家庭、もちろん出来る限り対策はしたようですが、都心で家も狭く、奥さんから手放してくれと言われ、それならいっそ離婚だと。
同じ状況でどのような選択をされる方が多いのだろうと思い、質問しました。
引き続き回答を募集します。色々なご意見を聞ければと思います。