結婚って、いままでの自分を捨てなくてはいけないものですか？自分を押し殺して我慢し…

いいえ。
ありのままで居られてもっとも楽な相手、且つ尊敬できて相談できる、更にその人のためなら頑張れるって人といるのが、長く一緒に結婚生活を楽しく生きていけるのではないかと思います。

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それは違います、自分を押し殺して我慢するのは結婚生活とは呼べません、ただの「苦痛」です、結婚生活とは本来自分が幸せになるものですよ。

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いままでの自分を捨てなければいけない結婚相手なら、結婚する価値無しです。
やめましょう。

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自分を棄てる必要は無いと思います。

押し殺して我慢する必要も無いと思います。

だからと言って、自分の事だけを前面に押し出し、何も我慢せずにやりたい放題と言う訳にもならないでしょう。

程度の問題なのでは無いでしょうか。

どうしても譲れない所は「押して参る」と言う感じでも良いと思います。

私は自分を棄てて、我慢してる気はありませんが、家族や妻と子供の不平、不満には笑って我慢してますし、それが男だと、夫、父親だと信じて生活してますよ。

よほどの倫理に反する行為でない限り怒ることはありません。

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単にそういう相手を選んだからですね。

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私はそんな相手との交際で疲れたので
肩の力を抜いて一緒にいれる。
居心地のいい人と結婚しましたよ。

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独身の時より幸せになれないならしなくていいです。
もっと幸せになる為に結婚するのです！

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30半ばになると諦めるものです。
35才の彼女なし負け組なおっさんの戯れ言でした。今年は年1の資格試験にすら落ちるわで、最悪な年になりそうです。

せめて彼女が出来るくらいの顔立ちに生まれたかった。

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お互いがお互いの本来の姿を認めて、
かつ、相手のことを想って変わる部分も作る。

それが結婚。
片方だけ変わるだけではだめですよ。

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私は捨てましたよ

ただし、私の短所をですけどね

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２０代の頃結婚したいと思っていた相手、この人と結婚するなら自分を捨てないとダメだろうなって苦しくなり、ブルーになり・・・そのあと「君は僕と結婚するつもりはないんだね」と言われました。あのまま結婚してたら苦しんでただろうな。
そのあと自分のやりたい仕事を見つけて今は貧乏ながらなんとかやれてる。今出会える相手なら、我慢とかしないだろうなと思います。でも相手を思いやれる器は大きくしていかなきゃとも思います。
２０代の頃はまだ自我がなかったんだろな。だから世間体に乗っ取って、自我を抑えないと付き合えないような人と付き合ってたのかもと思います。

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いままでの自分が常識のある普通以上の人なら捨てなくていいと思います。
足りない部分があるなら、勉強したり、自分磨きをする必要はあるかもしれません。

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自分は捨てる必要ないかと思います！ただ、多少自分だけの時間は捨てることになるのではないかとは思います。

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我慢しなくて良い相手と結婚すれば特に我慢はしないと思う。でもむしろ自分がわがままになりやすくて、少しは自制しなきゃとは思うよ。結婚だけじゃなくて人付き合いもそーでしょ。

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他人同士が生活共にするので、何でもかんでも自分の思い通りにするのは違うと思いますが。それは夫婦でなくても同じこと。
でも精神的に自分を捨てたり押し殺したりはしません。
夫と一緒にいる時が１番無防備に自分らしく息を吸えます。

割り切れるような断固とした強い精神力を持ってないのならば、自分を押し殺すような結婚はしない方が良いと思います。

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自分のありのままで、というスタイルでは結婚生活はできません。

生育歴や価値観の違う人間が、衣食住を共にするならば、すり合わせという作業が必要なんです。

自分の価値観を相手にどう理解してもらえるか、相手の価値観をどう理解するか、話し合ったり喧嘩をする事により少しずつお互いに歩み寄り新しい価値観を見出し一つの家庭になるのです。
ですから、自分の何かを捨てなければいけない場面にも遭遇するはず。

でも、愛情を軸にみんなそれに慣れていくんですよ。

それに負担がかかり、いつまでも己を捨てられないと離別となるのです。

大切なのは、何を捨てるかよりも、パートナーと一緒になって何を得るかに重きをかける事だと思いますけど。

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