全然パンチの効いてない恐怖体験ですが、高校生の時(今23です)高校で出来たクラスメイトの友達がいたんですが、その子と写真やプリクラを撮ると100%の確率で心霊写真になってました。笑
ほかの友達5、6人でみんなで写真を持っても、その子のそばには顔が写ってたり、その子だけ足や手が消えていたりは当たり前でした。(酷い時は写真のその子の顔だけぐちゃぐちゃになってて、教室で叫んだ記憶があります)
私とほかの友達が放課後居残りで自習をしてた時、既に家に帰っていたその子から電話があり、スピーカーにしてみんなで話してたら突然その子の声が低い男の声になって喋りもスローモーションみたいにゆっくりになって、今誰かいるの?と聞いても一人だけどと言われ、めちゃくちゃ怖くなって勝手に電話を切ったこともありました。笑
でも、何故そうなるのかは理由があって、その子は中学の時結構やんちゃをしてたみたいで、友達と夜中に廃墟病院とかに忍び込んで放置されていた自動販売機をぶっ壊して中の小銭を盗んだり、心霊スポットに行って生けてある花を蹴り飛ばしたり、壁に落書きをしたり、置いてあったものを蹴り飛ばしたりしたらしく、そんなことしてたならそりゃそうなるよなと思ってました。
写真を撮ってその子の腕と足が消えてた時は、暫くしてその子は腕を骨折して、1年後くらいには今度は足を怪我して松葉杖で登校してた事があり、事故かなにかに遭って心霊写真で消えた体の部分を損傷するというよく聞く話は本当だったんだなぁと思ってました。
でも、病気とかにかかることも無く、他には何も起きていませんでした。
、、、怖くないですね、すみません笑

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No.3 22/02/18 00:46
匿名さん3

仕事外回りの帰りに、ショートカットできないかと思い、細い県道を通って山越えしようとしてた時の話。
県境の小さいトンネル(隋道)を通過する時、なかなかの雰囲気だったんだけど、トンネル抜けて下り始めた時、両腕に違和感があった。
左手はシフトノブ、右手はハンドルを握ってたんだけど、向かい側(正面)からそれぞれの腕に、手が置かれている感触があった。掴むとか握るとかの力が加わったような圧迫感は無いけど、腕を手の平で覆うように置かれている感触。手自体は見えはしない。
ヤバイと思ったので悪さはしないでくれよ、と呟きながら慎重に坂道を下って行った。
下りきったら大きめの川に沿って走る道に合流するんだけど、合流して走り始めたら置かれた手の感触は消えていった。
坂を下りきった辺りに大きめのお寺があったんだけど、峠からそこまで行くのに便乗して来たのかもしれない。
悪いモノではなかったのかもしれないけど、こういうの実際に体験してみないと分からんよな、と実感した。

後日、話を聞いた同僚も通った時に只ならぬ雰囲気に気圧されたと騒いでいたし、私自身も休日に友人と再度通った際に、エアコンもつけず窓も閉めている冬の車内に温かい風が吹いたりと、説明し難いリピーターサービス頂いたりしている。
恐怖体験ではなく不思議体験レベルだが投下しておきます。

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No.4 22/02/18 01:28
匿名さん4

中学生の修学旅行で撮った写真で友達がピースしてる腕に人の腕が絡まるように写ってた
クラス中で話題になったんだけどその数日後に事故で腕を怪我してた
そりゃもうみんな霊の仕業だってはしゃいでた

よそ見して自転車に乗ってて停車中のトラックに自分から突っ込んで骨折
霊なのか…？？笑

今でも元気に生きてるけどね