子供の印象について、幼稚園〜小学低学年くらいになると、聞かれた事に簡潔に答えたり…

個人的には、生まれ持った性格だと思いますね。
なぜかというと、私がそういう痛い子タイプですが、子供は天使タイプだからです。

また、私は育児関連のサークルのようなところにいて、いろんな子をみます。
なんか、見ていると、頭から育つタイプの子と、身体から育つタイプの子がいるなぁと思います。（一般的な体力という意味ではなく、衝動や自我が大きくて、先にそちらが育つんだろうな、という意味です。）

ちなみに、人間の脳が思考に向くくらいに成長するのは10歳ころだそうです。
身体から育つタイプの子は、しゃべるのが苦手だけど押しが強かったりします。
が、だいたい伸びるときにグッと伸びるタイプのようで。

そして、伸びたらちゃんと自分なりの考えのある、リーダーシップを持っているタイプに育ちます。
要するに、単に大器晩成タイプなんだろうな、と。

また、人の言うことをきかない、よく聞く、というのも善し悪しがあると思っていて。

逆に天使タイプの子とかは、そのままいい子に育つ場合もあるだろうし、でも大人の言うことをききすぎて、小さなストレスをためて、他人をいじめるタイプになるか、または失敗が怖くなり、周りの目を気にして縮こまるようにになる可能性もあるな、とも思いますね。

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小学生低学年までは、
生まれ持った気質の影響が強い
と言われてますよ。

いらんことを喋ってしまったり、
話を遮って自分のことばかり…

などは、会術(コミュニケーション能力)がまだ未熟ってだけです。
コミュニケーション能力は、後天的な能力なので。

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>> 1 個人的には、生まれ持った性格だと思いますね。 なぜかというと、私がそういう痛い子タイプですが、子供は天使タイプだからです。 また、私… 子供と密に関わる人からご意見が頂けて嬉しいです！私も実は後者の痛々しいタイプだったのでは、と思います。だから、昔のできてない自分を見ているようで共感性羞恥みたいなものを感じるのかもしれません。10歳頃からの成長に関する話も興味深いですね。ありがとうございます。

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>> 2 小学生低学年までは、 生まれ持った気質の影響が強い と言われてますよ。 いらんことを喋ってしまったり、 話を遮って自分のことばか… そうなんですね。親もそりゃ痛々しい事をいきなり他人に言う子よりは、天使みたいな返しで可愛い可愛い言われる子供の方が嬉しいよなとは思います。我が子ならどちらでも可愛いと思いますが、正直な話変な事を言ったりやったりした後のフォローは親だし、何をしでかすかみたいな焦りは少なからずあると思うからです。
仕方のない事ですね。ありがとうございます。

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