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婚活で知り合った彼女に、婚約目前で振らました。理由は自分が彼女の料理にダメだ…

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匿名さん
22/05/15 20:18(更新日時)

婚活で知り合った彼女に、婚約目前で振らました。
理由は自分が彼女の料理にダメだしが多かったからだそうです。それから夜も眠れず、会社にも行けていません。

これは自分が悪かったのですよね。
まだやり直せるでしょうか・・・。

彼女も自分も30代です。結婚前提ではありましたが、2人ともすぐに結婚というというわけではなく、親に紹介はしましたが、恋人として楽しく2年ほどやっていました。
自分は彼女のことが本当に好きで、この人に出会うために今まで独身だったんだと思えるほどでした。彼女は自分の人生を2倍も3倍も広げてくれました。

けれど彼女は料理が苦手で、特に興味もないようでした。食べ物の好みも、とにかく肉料理・ラーメン・丼物という感じで、家庭料理的なものにはあまり関心がありません。
この材料とこの材料で何が出来そう？と聞いても、野菜炒めとかうま煮ではなく｢生姜焼きとサラダ｣とか｢スタミナ丼とサラダ｣とかそういう感じです。

自分は料理が得意なので、彼女にも健康的なご飯を食べてほしいと思い、彼女に野菜の切り方や、味付けの工夫、レパートリーなどを教えて、料理にアドバイスもしました。彼女もノートをとって頑張ってくれていたと思います。

しかし鶏肉や魚が続くと彼女の食が目に見えて細くなり、ある日とうとう｢毎日鶏肉ばかりで気持ち悪くなった｣と、トイレで吐いてしまい、そこから彼女の態度が変わってしまいました。

そしてある日、この結婚は無理だと思うと告げられました。

・料理のスキルに差がありすぎ、求められるスキルが自分にはハードすぎる
・食の好み(特にお肉の好み)が違いすぎる
・結婚しても〇〇(自分)をガッカリさせるだけだと思う
・料理が嫌いな私は家庭には向いていないのかもしれない

とのことでした。

ここで自分もすごく後悔して、今後一切料理はしなくていい。全て俺がやるから。今まで本当にごめんなさいと、謝りましたが、引き止めることはできませんでした。

プロポーズに婚約指輪もこっそり準備していたのに、渡せなくなりました。

友人からは｢そんな料理ができない女やめとけ｣と言われたり、妹からは｢お兄ちゃんが健康食担当して、彼女がガッツリご飯担当にすればよかったのに。彼女かわいそー｣と言われたり、もう頭がいっぱいです。
両親もがっかりさせてしまいました。

今思えば、料理が得意な自分がすべて担当すれば良かったと思います。
彼女を取り戻すためなら、何でもするつもりです。

この気持ちを彼女に伝えたくて、連絡したいのですが、勇気が出ません。
そもそも連絡するべきではないのでしょうか？

22/05/12 12:19 追記
追記です。

料理の件さえなければ、あなたと結婚したかった。一緒に歳をとりたかった。

と言われました

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No.3539053　22/05/12 11:57(悩み投稿日時)

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No.3 22/05/12 12:14
お礼

>> 2 書き忘れましたが、料理を教えたのは2ヶ月くらいです。2ヶ月で別れを切り出すほど、嫌われたんですね、自分は。
彼女も｢レパートリー増えるように頑張るけど、期待しないでね｣と言っていたのですが、知らないうちに期待してしまったんだと思います。

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No.5 22/05/12 12:17
お礼

>> 1 ごめんなさい。個人的には読んでいて凄く嫌だなと思いました…。求めるスキルが高すぎる。彼女を更生？ていうんですか、させようとする気が満… ありがとうございます。
自分は、彼女が肉と炭水化物中心の食生活で心配だったので、鶏肉や魚や野菜も作り方次第で美味しくなるということを知ってほしい一心でした。
その上で彼女が、やっぱり食べたくないなら食べなくていいと考えていました。
けれど、教え方やアドバイスが彼女には負担だったのだと思います。

確かに復縁したい気持ちも、謝罪したいのも自分本位な感情だと思います。
もう一度本気で謝り、その後の判断は彼女に任せようとも思うのですが、少し頭を冷やします。

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No.6 22/05/12 12:20
お礼

>> 4 料理に限らずほかにもそういうやっていけないと感じることが彼女の中にあったんでしょうね。書いてあることは一因です。連絡はしないであげて… ありがとうございます。
追記に書きましたが、料理のことさえなければ結婚したかったと言われました。

後悔しています。

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No.41 22/05/15 20:18
お礼

進展があって、一括のお返事で失礼します。多数のアドバイスありがとうございました。自分のダメだったところ、彼女がどんな思いをしたかも含めてみなさんのアドバイスを読ませて頂きました。

結果として、彼女ともう一度やり直すことになりました。

彼女が色んな食べ物を好きなってくれたらという思いで、教えたつもりでしたが、元々料理が嫌いな彼女には苦痛以外の何でもなかったのだと気付きました。
その点、自分が気付けずに傲慢だったことを謝り、今後のことを話し合いました。

彼女からは｢料理を教えてほしかったのは本当。優しく教えてもらえて嬉しかったし、本当はもっと教えてほしかった。私も頑張ればできると思っていた。でもあまりに向いていなかった。でも情けなくてギブアップできなかった｣と聞きました。

料理がどうこうなんて些細なことでした。彼女を失うくらいなら、自分が料理するくらいどうということもありません。
彼女も改めて｢じゃあせめてお肉料理のレパートリー増やすね！ガッツリメニューは私が担当する！｣
｢人生を一緒に歩んでいきたい｣
と言ってくれました。

今回の一件は、きっとお互いにとってハードルの1つだったんだねと彼女と言っています。

このことを胸に刻んで、もう彼女を傷付けないようにしていきます。
厳しい回答や背中を押すアドバイス、みなさんありがとうございました。

明日のデートで改めて婚約指輪を渡すつもりです。