海外である悪魔祓いって、日本でいう憑依霊を除霊するお祓いの儀式と同じだと思います…
海外である悪魔祓いって、日本でいう憑依霊を除霊するお祓いの儀式と同じだと思いますか？
海外では悪魔と呼んでいるものが、日本では人間の悪霊とされてるってことでしょうか？
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微妙に違う気がします。←私の個人的見解です
悪魔祓いって、悪魔に憑かれてる人が人格まで悪魔に乗っ取られて凶悪になってるのを直す（治す）感じ。
日本の除霊は、霊障に悩まされてる人から悪霊をひっぺがしてあげる感じ。除霊中にたまに人の体を借りて喋って抵抗したりするけど、基本は人格を乗っ取らないイメージです。
比較ソースも無いんで、個人的なニュアンスの話で申し訳ないけど、生前の宗教観点や民族特有の考え方・性質によって、現世への影響の及ぼし方が違うのだと考えます。
また、地脈というか霊的なモノの取り扱い方の違いもあるのではないでしょうか？
日本というか神道・仏教の類は、悪鬼も祀り崇めることで守護の役目を願い奉る風習があるため、憑りつくべき悪魔というものが律されているのではないかとも考えられる。
風水や地鎮祭などの儀式も無関係ではないと思う。
なお、悪魔祓いに見られるような人格の乗っ取りというのも、日本でも公にされていないだけで数多く発生対処はされていると思いますよ。
無暗に関われば、縁が結ばれ因縁が付き更なる被害・影響が広まるが故、秘密裏に非公開で対応が必要になる、という理由が挙げられる。
今まで見聞きした情報や実体験・体験談から自分なりにざっくり捉えている概念的なモノだけど、民族毎の生前の宗教観や慣習によるものと、既存の悪魔的存在の地域別の在り方が、各国での霊的現象の特性の違いなのかなと、勝手に納得してる。
呪い・生霊・言霊など交えるとより複雑になるんだけど、とりあえず以上、参考までに。
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