女性の育児と仕事の両立について 女性でも育児と仕事を両立できるようにするべ…
女性の育児と仕事の両立について
女性でも育児と仕事を両立できるようにするべきだというような風潮が近年広まっていますが、私は女性のエンパワーメントをぜひ促進したいと思う反面、機能不全家庭で育った者として、育児がおろそかになるのには少し不安があります。
自分の過去を振り返るにつれて、ちょっとした親の言動がいかに子どもの将来に関わるかを知りました。親子間のコミュニケーションは量ではなく質だなどと言われることもありますが、なかなか納得ができません。ただそんなことを言い始まると、すべての親が育児だけに集中するのが善となってしまいます。
まだ育児と仕事の両立に悩むような立場ではないのですが、みなさんの意見をお聞きしたいです。
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古代から、男は外に出て食料を確保し、女は家庭を守るってのが、何万年も続いてきたのだが、近年は崩壊してしまった。
男が食料を確保できなくなってきたのか、女が外での食料の確保に生き甲斐を見つけたのか、または、欧米文化に感化されてきたのか、わからないが、このまま崩壊すると民族は衰退し、消滅してしまう恐れがある。
なんて、言っても国の方針だからどーにもならないね・・。
その通りです。
>女性でも育児と仕事を両立できるようにするべき
なら
男性でも育児と仕事を両立できるようにするべき
なんですよ。
①女性が育児100%、男性が仕事100%
②女性が育児50%仕事50%、男性が育児50%仕事50%
いま目指されているのは②の世界です。
ところが、実は、実際は②のように育児を等分した時点でも、現実の達成率はこうです。
女性が育児30%仕事40%、男性が育児30%仕事60%
+保育園20%
そして、②の現実の労力のほうをカウントするとこう。
女性が育児150%仕事40%、男性が育児80%仕事80%
保育園5%
なぜならば。
実は子育てって健全にやろうと思ったら「群れ」で行うものだからなんですよ。
女性が子育て100%であれば、余剰時間で連帯します。
暇な主婦同士が集まって井戸端会議している光景は、実際は一箇所で人の目を増やしていてやっと、一人づつ抜けて合間で買い物や家事ができる、ていう時間でした。
特に乳幼児は、フルタイムの大人2人分+αのコミット(労力)を必要とします。
また、乳幼児の事故は0.5秒目を離したスキに起きますから、人数いないと確率を下げられない。
それを核家族でやろうというのがそもそも無理。
一人や二人で24時間0.5秒も目を離さないのは不可能ですから。
(家の中なら抱っこおんぶという手もありますが、ずっとそれでは発達しないし。)
そして、園などの外部サービスを使おうとした場合、準備や送迎などの細かいタスクが膨大に増えます。
勤務なら自分の身支度等もある。
仕事も、例えば在宅なら3分に1回中断せざるを得ない世界ですから、効率落ちます。
出勤でも、熱を出したのなんので、数日に一度は休まざるを得なくなる。
なので仕事の達成率も下がる。
核家族共働きモデルは、両親も子供も、めちゃくちゃ優秀で健康でないと成立しない。
そして、かろうじてタスクが成立しても、メンタル的に子が満足できるレベルではない可能性が高いモデルなんですよね…。
続きです。
江戸時代とかは、農村部なら、大人は農作業の働き手なので、誰の子でも一緒くたに上の子や老人が子守してました。
江戸などの都市だと、長屋で生まれた子には「仮親」というのをたくさんつくる風習があったそう。
よく聞く「名付け親」のほか、「初めて髪を切った親」「へその緒を切った親」
「初めて玄関から出したときにそこにいた人に抱っこさせてその人が親になる行き合い親」とかなんか、色々あったらしいです。
昭和もだいたいサザエさん方式で、夫婦は働きに出て、祖父母や上の子が子供を見る、て感じでしょう。
核家族化したら、女性は働くことを許されなかったので、主婦同士の連帯で。
自分の子が手が離れたあとも働けなくてヒマな世話焼きおばさん、が、どこにでもいたそうです。
また、まだそれほどゲームとかもなくて、公園とかで上の子と遊ぶ機会もあったり。
今どきはコロナもあって、マジで孤立してますから…子育てには環境が良くない、というのが現代のスタンダードになっちゃってると思います。
こちらはそこそこ田舎の地方都市ですが、友人でも、二人目が生まれるときに、どちらかの実家で同居に踏み切った(一人目はなんとかやったけど二人は無理)みたいな話はよく聞きます。
私は育児と仕事の両立で悩んでいる立場です。今の世の中って共働きが当たり前になってて専業主婦って肩身が狭くなってきている気がします。
育児と家事をこなすって事も立派な事だと私は思いますが、中には楽をしている、家にいるんだから自由な時間がある、等の考えの方もいますしね。
かと言って共働きだから子供との時間を疎かにしているのか?と言われたら全家庭がそうではないと思います。
両立ってとても難しいし大変な事だと思います。お父さんもお母さんも忙しい。
子供=お金かかるって感じになってきてますから、そりゃ少子化も歯止めが効かないよねって思います。
根本的に、賃金が上がらないのに増税、値上げしていく日本にも問題あり?って気もしています。
両立は絶対無理ではないです。
ようは、育児を優先できることをかんがえてくれる仕事につくことです。
悩みすぎてはだめです。
両立できない仕事ばかりではないです。
私は大手企業ですが、正社員で育児時短の制度を使って7時間勤務してますが、時短している以上、残業はなし、少しでも頑張ろうとすると、止められます。これは制度だから!と。早く帰って!と。
それでも、16時半おわりで、保育園迎え行って、買い物して、食事支度しながらの途中で、子供のスポーツクラブ迎えに行って。。。などしてますが、子供5人育てられてます。
自分ばかり背負うのではなく、子供の躾として、子供にも協力してもらいます。
うちは、4歳くらいから自分のできることはしてもらってますし、5歳からは洗濯物も畳んでもらってます、7歳になれば、全てのことに口を出さないでいいくらい自分のことができてます。
下の子もお風呂に入れてくれます。
子供は多かったら大変なのではなく、多いほど親を思ってくれ、協力してくれるので、とても助かってますよ。
一人で抱えずに、子供の躾にもなりますので、しっかり協力してもらい育てていけばいいと思います。
子供の身の回りをやってあげることが、子育てではないと思います。子供にいろんなことを教えていくのが子育てだと思っています。
何から何まで世話焼いてたら、そりゃ子供2人いるだけで大変ですよ。
私も現在、保育園児二人を育てています。
子供が産まれたことで、新しい交友関係も広がりました。
色んな家庭を見ていて思うのが
専業主婦だから、質の良い育児ができている
訳でもないということ。
私も育休を3年半(第二子出産で連続で育休取りました)
朝から晩まで子供と常に二人きりで、
大人と会話する時間がなく、一人でホッとする時間もなく、リフレッシュできる時間もない。
毎日子供中心で、同じ日々の繰り返し。どんどん視野も狭くなりました。物凄く孤独で。
楽しく過ごしたいのに
全力で子供達と遊んであげたいのに
何時間も…延々と毎日毎日ずっと子供の要求に応え続けるのは、かなり苦しいものでした。
自己嫌悪もしました。
この状態は、私は、物凄くキツかったです。
乗り越えれたのは、話を聞いてくれるご近所の信頼できるママたちのおかげですね。
育休から職場復帰をしましたが
私は、復帰後の方が子供とちゃんと向き合えていると感じます。イライラすることも減りましたよ。ニコニコしてるママの部分だけ見せてあげられるので。
共働きのほうがいいとは思うけど、女性が早くに子供を保育園に預けてバリバリ働くのは正直どうかと思う。
金の問題やキャリアの問題より
育児から離れたいから働く って人が実際にいるのはすごい問題だと思うな。
働いても時短パートとか、子育てに理解のある会社とかに勤めるのがいいんじゃないかな。
私は給食業界で働いているけど、社員のほとんどが女性なので会社の1Fに保育園がある。
お昼休みは子供と一緒にご飯が食べれます。
そういう女性向けの会社がどんどん増えたらいいのにって思う。難しいのかもしれないけど。
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