安倍元総理を撃った山上容疑者のしたことは、決して許されない。 でも、宗教によっ…
安倍元総理を撃った山上容疑者のしたことは、決して許されない。
でも、宗教によって、父と兄を亡くしたなどの生い立ちには同情する。
私もある宗教の2世だから、ある程度は気持ちがわかる。
宗教の悩みって、なかなか人に相談できないから、1人で思い詰めてしまう…
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宗教とはほんらい、悩める人たちを救う場所であり、心の拠り所となるはずが、
カルト宗教ばかりなので、異常なまでに献金、布施を強要し、
その寄付、布施した金額の多さで位をあたえたり、怪しい壷を買わせたり、
すべては金集め、宗教を悪用した騙し洗脳の場になってて本当に恐ろしい！！
自民党も金をわたし、その見返りに信者票もらっていたし同罪。
天界にいる本当の神様も、邪教のやること全てにお怒りだろうな、
私が本当の神だったら全て滅ぼすけど、同情なんかしないぞ。
そうですね、私もそう思います。
でも、犯人はくそだ最低だ死刑にしろと感情論で騒ぎ立てるのは、被害者に関わりがある身内や友人くらいまででいいと思います。
それ以外の第三者、つまるところ「無関係の他人」は、なぜこんな犯罪が起きたのか、加害者は何故こんな犯罪を犯したのかというのを冷静に考えるべきではないでしょうか。犯人は最低と糾弾し、被害者は可哀想と同情しても、根本を知ってそこを変えなければまた同じような加害者と被害者が生まれてしまいます。被害者に関わりがあった人たちにそれを考えろというのは酷です、だからこそ第三者がそれについて考えていくべきです。
今回のことでは、私はやはり加害者の方の生い立ちが気になりました。もしお母さんが宗教にはまらなければ。せめて献金もできる範囲でするなどの良識があれば。大学に最後まで行けていれば。学のある方だったとの報道もありますので、きっと別の道を歩めていたはずで、もし家庭環境に関する報道が全て事実ならば「人のせいにするな」と言う方が無責任だと感じました。家庭の問題は家庭で、自分の問題は自分で解決しろ、甘えるなと責めるのは簡単ですが、実際その立場から脱却することがどれほどの苦労と困難を伴うのか、考えたことがあるのかなと。こうやって事件になったからこの人はこんな過去を抱えていたのだと露見したけれど、じゃあこうなる前にこの人に誰か手を差し伸べたのかと言われたらみんな見て見ぬふりをしただろうし、この人が自殺したところでその家庭環境や苦悩がこんなに多くの誰かに知られたかと言われたらそんなこともない。「勝手に1人で死ね」と言っている方もいましたが、果たしてそれが正解でしょうか。もちろんそれが人を殺していい理由には絶対ならないけれど、起こした事件のみを見て糾弾しても、意味がないと私は思います。こういう方に手を差し伸べる制度、宗教への献金を制限する制度など、根本的なところを変えて新たな加害者と被害者を失くすことに焦点を当てていく方が、被害者の死を嘆き悲しむことよりも加害者をただ糾弾するよりも、よっぽど未来のためになるのだと思います。
人を殺めることはどんな理由があっても許されないけど
罪は償えると信じています
幸せになれるんでしょうか？
一生の十字架は家族を失い、人を憎んだ時にもう背負っているんです。
小さな安らぎとほんのわずかでも
心に灯火を感じることができるように 少しは みなが許すという気持ちを持ってみてあげてほしいです
皆さん、レスをありがとうございます。
今回の事件は、旧統一教会と犯人の母親が第二の加害者、犯人が第二の被害者だと感じています。
同じような事件が起きないために、宗教に献金の額の上限を設けたり、政治家が宗教に安易に関わらないようにすべきと私も思います。
こんな悲しい事件が二度と起きてほしくないですね！！
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