以前から疑問に感じていたことです。 今の日本での貧困者の話です。 貧困者…
以前から疑問に感じていたことです。
今の日本での貧困者の話です。
貧困者といっても多様ですが、ここでは「ホームレスになって天涯孤独で飯を食う金もなくなり空腹を感じている中高年男性」と定義します。
ホームレスになる前、或いはなった後に生活保護の申請をしないのかと疑問を持たれる方もいるでしょう。
が、現実は門前払いです。追い返されて終わりで、何一つ不正をしてなくても決して生活保護を受けることは出来ません。
天涯孤独ですから当然助けてくれる人はいません。働けばいいだけですが雇って貰えず所持金が尽きた者です。
所持金は尽きても空腹感は増すばかりです。
このような男性は餓死、衰弱死(自殺)を目指すか食べ物を盗んだり無銭飲食を繰り返して刑務所で食っていくかのどっちかしかありません。
前置きは以上で、ここからが本題になります。
私はこのような男性は前者を目指すべきだと思っております。餓死、衰弱死を目指すべきであり、このような状況下であっても決して後者(窃盗、無銭飲食を繰り返す)はしてはならないと思っています。
誤解して頂きたくないのが、「生活保護を受けるな」と思っている訳では決してないということです。寧ろ、門前払いなどなく不正をしてない者は全員受けられるのが理想ですが、現実はそうはいきません。
ところが知人が妙なことを言うのです。
「後者を選べばいい」と。
餓死した人のニュースを観て「食い逃げでもすりゃ良かったのに」と。
私はそれはおかしいと指摘すると「お前こそおかしい。その場合は食い逃げしてもいい。人の命の方が大事だ。」と言われました。
皆様はどっちを選ぶべきだと思いますか?
1、餓死、衰弱死を選ぶ
2、窃盗や無銭飲食を繰り返して刑務所で食っていく
自分がその状況下でどっちを選ぶかではなく、私と知人、どっちの意見に近いかをお訊きしています。
貧困者が赤の他人だとしてです。
私の意見に近い方は1、知人の意見に近い方は2をお選びください。
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生活保護を受けれないで門前払いが仮にほんとにあるのならば大問題です
ホームレス後なら分かりますがホームレス前に行って門前払いは絶対にありえません
というのもそれが問題になりましたからね
なので実際に門前払いされた証拠あるならば出るとこ出たら良いと思います
なので自分の回答は1でも2でもありません
2窃盗を選ぶ
だけど何も知らないのは興味ないから?
ボランティアが毎週ご飯配ってる
上野
月曜日
新宿
水曜日
という具合
公園とか教会とか
クイズで現金もらえたり
ならべば弁当2個もらえたり
餓死も窃盗も縁のない人たくさんいる!
東京までたどり着けば死なない!
ホームレスって、国の調査でも年々減ってますよ。
放置してたら、ホームレス本人は勿論、その地域環境や地域住民にとっても良くない。
だから地域の民生員や協力団体、ボランティアなんかが、ホームレスの自立支援とか生活保護申請の斡旋やらを進める動きが大きくなって、年々ホームレスは減ってます。
そんな切羽詰まった二択を選ぶ可能性よりも、そうならないようにする動きが活発化してることに着目すべき。
質問は、問題提起の方向が違うと思います。
生活保護の申請のハードルは、高い。住所に関しては、法では、申請場所でできるのが表向きだか、実際は、自治体がしぶってる。→支援団体が、住所獲得に動いてる。→全部をカバー出来てない。
ただ、生活保護は、国民の生存権を保証する憲法で定められてる。
主さんの質問は、どちらも選べない。
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