言葉が苦手です。定型文は話せます。 だけど感情や感想を文に出来ないです。 思…

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2022/10/02 06:00(更新日時)

言葉が苦手です。定型文は話せます。
だけど感情や感想を文に出来ないです。
思い付くのはオノマトペばかりで、抽象的になります。
言葉にしても毎度聞き返されます。
道徳の感想は怒られてばかりでした。

特に感覚の表現が苦手です。
病院に行くといつも困らせてしまいます。
どこがどのように痛いのか。
めばちこみたいな感じ?と言われても、どれがめばちこなのかわからなかったです。
火傷も水ぶくれも。経験しないとわからなかったです。

言葉にするのが下手くそなので、
好きな理由が答えられないです。

バスケが好きなのですが、昔の授業の時その理由を英語で話さなきゃいけなかったんですけど、
ボールの動きとか、手に吸い付く感じとか、足に伝わる振動とか、ゴールのシュパッ音とか、
それが好きなだけなんですけど、楽しいとか面白いんじゃなくて、ただ感覚的に?好きなだけなので、それを伝えらなくて、教師に呆れられたのを覚えています。

話し方はわかりますが、
どれを文にすればいいのかわからないんです。

そのせいで、ギュッとつらくなっても伝えられないのです。
どうすればいいのですか。
具体的な悩みの原因があれば話せますが。
どれがそうなのか見つからないので嫌になります。

本を読みますが、自分の立場になると言葉がでないです。

苦しいことも伝えられないです。寂しいです。
生活を辞めてしまいたくなります。

どうすればいいのですか。
どうやって文を作ってるんですか。

下手くそな文で申し訳ないです。頑張りました。

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No.3642771 (悩み投稿日時)

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No.1

(その1)
あなたは感情を言語化することに苦手意識を感じてるんですね。
おそらくあなたは物事を感覚的にとらえる、感覚的な人間なのではないかと思います。

そもそも言葉で感覚を表現するのには、限界があると思います。
目の痛みや不快感にしても、ヒリヒリする、染みる、ゴロゴロする、ショボショボするなど色々な表現があると思うんですが、一度立ち止まって冷静に考えてみると、一体なにがゴロゴロしてるのかわからなくなりますよね。別に実際に目の中にゴロゴロしてる感覚がある訳ではないと思います。
「糸くずが目に入って痛い」という不快感を「ゴロゴロする」と表現するのは定型表現です。
他人に自分の状況を説明するのに、伝わる表現だから用いてるに過ぎないと思うんです。
これはみんな同じです。

ある作家が(どこで読んだのか忘れてしまったのですが)
「言葉で表現するまでは無限の広がりがある。言葉で表現した瞬間に新鮮さは失われる。死んだようになってしまう」みたいなことを言ってるんですね。

自分の中の感情や感覚、これは言葉で表現する前までは、今そこに感じてるリアルな体験であり、生き生きとした感覚だと思うんです。それをひとたび、言葉で表現すると広がりがなく、なんとなくつまらない、陳腐なものに成り下がってしまう気がします。
例えば、「寂しさ」にしても卒業式の日に感じる寂しさと、ペットの犬が死んでしまって感じる寂しさでは全然違いますよね。状況が様々で、個人差もあるのにすべて「寂しい」の言葉で片づけるのは無理があると感じるかもしれません。でもこれが言葉の限界なんです。

と、前置きが長くなりましたが、コミュニケーションでは他人に伝わる表現をする必要があると思うんです。その為には、「この状況ではこういう言葉の表現を使う」という知識が必要です。
日本で暮らして、日本語の環境で育ったならあなたにも、表現の知識の蓄積がきっとあると思います。
良い悪いは別にして、さきほどの作家の話でいうと、他人と会話するためには「死んだ表現」、つまり、ありふれた定型表現を使う必要があります。これは感覚的な人間であるあなたには苦痛かもしれない。でもこればかりは仕方ないんです。

No.2

(その2)
作家のような表現者は(あなたがそうであるように)、言葉の限界と、自分の語りたい感覚とのせめぎ合いで葛藤してるのかもしれませんね。言葉という制約があっても、なんとか納得できるギリギリのラインを攻めていくと、「上手い文章」が書けるようになるのかもしれません。
これはたぶん、作家以外も同じだと思います。例えば、寂しいという感情を、なにがどう寂しいのか、上手く伝えるには経験と知識が必要だと思います。
あなたは相手に伝わる表現は何かを考え、試行錯誤していけばいいと思います。時間はかかるかもしれませんが、不可能ではないと思います。

最後に、これは的外れで蛇足かもしれないのですが…、少しでもあなたの役に立つかもしれないので書いておきますね。
あなたは感覚を他人に上手く伝えられない苦痛を感じてるということですが、①言語を感覚化する練習、②感覚を言語化する練習、これらを交互にやってみるといいかもしれません。
例えば、グーグル検索で「躍動感」と調べてみてください。
画像をみると猫が飛び跳ねてる画像が検索上位にでてきますよね。これが「躍動感」です。練習の①です。画像をざっと見てみると、どのような画像が躍動感にタグ付けされてるのか大体分かると思います。
次に、どんな画像でもいいのですが、それらに、あなたが考える「最も適した言葉」で表現してみてください。練習の②です。適する言葉が分からない。その場合は人に聞いてみてもいいかもしれません。

このように言葉→感覚、感覚→言葉のタグ付けを日常生活の中でもいいので、練習してみるといいと思います。グーグル検索では画像で、他の人がその言葉から連想するイメージが直感的に理解できるので利用してみる価値があると思います。

まとまりのない文章になってしまいましたが、少しでもお役に立てれば幸いです。

No.3

外からの言葉はインプットできるけど
内から感情を文としてアウトプットするのが苦手ということでしょうか。

その結果として聞き返されることがあったり、怒られるのが嫌で、伝えたいのに伝えられないのも嫌で心が苦しいと。

それか何かあなたの心に苦しい感情があり文章にして伝えたいが難しい。のでしょうか?

参考になるかわかりませんが
5w1hというのがあって
What who why when where how
誰がいつなぜどこでどう何をしたか
これらを自分の感情に当てはめると文になります。
例:昨日家でごはんが炊きたてだったのでツヤツヤのホカホカで心がキラキラした(美味しかった)。

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