七つの海のティコ。1994年。TVアニメ「世界名作劇場」。原作が存在しない／現代…
七つの海のティコ。1994年。TVアニメ「世界名作劇場」。原作が存在しない／現代が舞台／日本が登場する／など、名劇としてはかなり異色。名劇20周年記念作品でもあります【ネタバレあります】
海洋哺乳類もビックリの潜水能力を持つナナミは、明るく元気で、自然や生き物を愛する優しい女の子。早くに母親を亡くし、姉妹のようにして育ったシャチのティコとは大の仲良し。そんなナナミが、父親のスコット、船員でエンジニアのアルらと、海洋調査船ペペロンチーノ号で、ヒカリクジラ🐋を探して、七つの海を冒険する！
第1話はサンフランシスコを出航し、最終回の南極まで、アクセル全開。笑いあり涙あり、ハラハラドキドキの連続で、めちゃ面白い😆前述の通り、途中、日本（浅草・秋葉原・広島・瀬戸内海など）が登場し、そもそも日本アニメーションが製作する名劇だけど、「おぉ世界名作劇場に日本が、、」と、なんだか誇らしい不思議な気持ちになります。シチリア島（アルの故郷）や世界一深いと言われるマリアナ海溝も登場し、楽しめます。
キャラクターがとても魅力的で、声優陣も超豪華！主人公ナナミを演じるのは林原めぐみさん（綾波レイだよ😆）。父親スコット役は池田秀一さん（シャア・アズナブル😱）。そのスコットにほのかな恋心を抱く英国メルビル財閥の高慢チキでお騒がせ娘のシェリルは水谷優子さん（さくらさきこ😆）。その執事のジェームスは増岡弘さん、船員のアルは緒方賢一さん。日本アニメ界には欠かせない、国民的おじさん声優のお二人です🤣
ティコも可愛い🥰
観ましたか。
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サヤマさん、おはようございます。そのアニメは知らないですが、綾波レイは知ってますよ、エヴァですね、最初は、綾波ファンだったけど、ずっと観ていたら、いつの間にか、アスカのファンになっていたかな
。アスカは気が強いけど、バカシンジを助ける、いい女の子ですね。昨夜は、昔のプロレス観てました、馬場鶴田対シン上田、ファンクス対ブロディスヌーカ、いやはや、ハンセンが現れたときは、蔵前国技館は、スゴい大歓声でしたね。馬場さんが躍動していて、ハンセンと大暴れしてた。もし、あの頃、馬場さんが猪木さんと対決したら、60分一本勝負なら、時間切れ引き分けだったかも知れないかな。三本勝負なら、ランニングネックブリーカーと卍固めで、引き分けかな。
世界名作劇場は、本作の後、ロミオの青い空(95)、名犬ラッシー(96)、家なき子レミ(97)と、話数も大幅に減らされ、しかも、レミ以降は、2007年の少女コゼットまで10年間も休止されてしまいましたね😢今では完全に「古典」。もう再開は不可能かな。
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