家なき子希望の歌声。REMI SANS FAMILLE。2020年。フランス映…

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初代サヤマ（ KxMTCd ）
2022/10/24 10:59(更新日時)

家なき子希望の歌声。REMI SANS FAMILLE。2020年。フランス映画🇫🇷原作はエクトール・アンリ・マロの名作文学「家なき子」。あのドラマは関係ありません🙄ネタバレあります】

南フランスの小さな農村。10歳の少年レミは、優しい母親と貧しいながらも幸せに暮らしていた。しかし、ある日、長年の間パリに出稼ぎに行っていた父親が事故に遭い大怪我をして帰ってくる。そして、レミは、自分がパリで拾われた孤児であることを聞かされ、口減らしのため、動物使いの旅芸人ヴィタリスに30フランで売られてしまうが、〜。

映像が美しく、レミとヴィタリスの演技も素晴らしい。動物（犬と猿）も良く、ロードムービーとしても楽しめます。サスペンス性もあり、あるシーンは下手なホラー映画より怖い😱原作に恥じない名作映画と思います。

観ましたか。

ちなみに、
「家なき子」を原作とする作品には、日本アニメーションの世界名作劇場「家なき子レミ」(97年)もありますね。こちらのレミは女の子で、声は堀江美都子さん🥰歌ウマすぎ😆

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アニメ

No.3657992　2022/10/24 07:00(悩み投稿日時)

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No.1 2022/10/24 07:39
匿名さん1 ( ♂ )

サヤマさん、おはようございます。その作品は比較的新しい作品ですね。観てないのです。自分は、２年前に、家なき子の原作読みましたよ。児童文学で、軽く読めるだろうと、甘くみてました。読んだら、あまりに過酷な旅が長く続くので、読んでいて、心が折れそうになりましたよ、最後は明るく終わったけど、読み終わり、結構、スゴい疲れてしまったかな。児童文学は、小公子、小公女とか、秀作ですね。昨夜は、日本シリーズは、５時間、大河ドラマを観たから４時間以上観たかな、観てるほうも疲れてしまいますね、９回にまさかの同点スリーラン打たれてしまうとは、野球は、わからないですね！

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No.2 2022/10/24 08:11
お礼

>> 1 デイジーさん、おはようございます。そうなんです。2018年の「赤毛のアン」、2020年の本作「家なき子」、比較的最近の映画、素晴らしかったです。名作文学を実写にするのは難しいですが、アンはカナダ🇨🇦、家なき子はフランス🇫🇷と、本国の気合い感じました。

児童文学、舐めたらダメですね。自分も「子供向け」と甘くみて読んだら、内容があまりにヘビーで、子供向けじゃないだろ！って思いました。

小公女、小公子も名作ですね。いずれも自分の大好きな、日本アニメーションの世界名作劇場になってるので、原作、アニメ、映画、と、見比べることで、何倍も楽しめます。

小公女のセーラ・クルーは、古い映画観たけど、イマイチ。あの世界観は実写化やはり難しいですね。日本アニメーションの力量が凄いと思います。

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No.3 2022/10/24 08:53
匿名さん3

世界名作に於ける、孤児設定

ハイジ、ネロ、ペリーヌ、アン、トム、
セーラ、ポリアンナ、ジュディ、マリア、レミ〜という感じでしょうか?

みんないい出逢いに恵まれて、基本ハッピーエンドなんですが、

ネロはバッドエンド？と捉えるかハッピーなのか?　火垂るの墓に通じる感も…

世界観は別モノですが。

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No.4 2022/10/24 10:40
匿名さん4

家なき子、日本のドラマと映画が安達さんでもやってましたね。ワウワウでも映画がやってました。今月もあったと思いますが？洋画は知りませんでした。日本版をハリウッド版にしたのは、最近は、マッハゴーゴーも有りますよね。実写で。

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No.5 2022/10/24 10:50
お礼

>> 3 世界名作に於ける、孤児設定ハイジ、ネロ、ペリーヌ、アン、トム、セーラ、ポリアンナ、ジュディ、マリア、レミ〜という感じでしょうか?… おはようございます。

おっしゃる通り、名劇ファンの自分は、名前を見ているだけで嬉しくなる、そうそうたる顔ぶれですね。ありがとうございます。

変な言い方ですが、自分的に、名劇・孤児の双璧は、ジュディとアンですね。特に、ジュディは、「孤児」そのものが作品テーマになってるし、物語の途中に父や母が亡くなる他の作品と違い、最初から捨て子で、一切身寄りがない「ガチ孤児」。

「あしながおじさん」は、だからこそ、29話で、ジュディとサディが再会する話が素晴らしかったですね。リンカーン女子学院で、サリーやジュリアと楽しい毎日を過ごしていたジュディ。しかし、おじさんに休暇中の行動を制限されて不満を持っていたところに、サディが現れ、ジュディは、自分の出自を見直して力強く成長します。そして、あの卒業式でのジュディの答辞😭

セーラは、どんな過酷な状況でも、誇りと優しさを失わない、不屈の忍耐力を持ったスーパー少女。ペリーヌは、フローネのお父さんもビックリの生活力を持った、やはりスーパー少女。この2人のシンデレラストーリーは、比較しながら観ると面白いですね。

ネロは悲しすぎます。作品としては素晴らしいですが。

自分は、名劇声優では、特に、山田栄子さん、堀江美都子さんが大好きで（潘恵子さんも！）、

愛の若草物語で、メグとジョオ。
ポリアンナとナンシー、とか、
あしながおじさんで、ジュディとサディ、
とか共演に、狂喜します🤣

特に、山田栄子さんは、小公子セディのジェーンや、ナンとジョー先生などの時は、主人公を喰ってしまわないよう抑えた見事な「プロの仕事」をされますが、あしながおじさんの時は、相手が堀江美都子さん、ということで、スペック全開で、あの神回が生まれたのかと。

セーラのラビニアは、言うまでもありません。ラビニアの山田栄子さんとミンチン先生の中西妙子さんが、若草物語では、ジョオとお母様😭

話し過ぎましてm(_ _)m

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No.6 2022/10/24 10:59
お礼

>> 4 家なき子、日本のドラマと映画が安達さんでもやってましたね。ワウワウでも映画がやってました。今月もあったと思いますが？洋画は知りませんでした。… 安達祐実さんの家なき子も大ヒットしましたね。「同情するなら金をくれ！」は流行語になったり、中島みゆきさんの歌もヒットした。安達祐実さんもすっかり大人の一流俳優になられて、感慨深いです。

マッハゴーゴーは、子供の頃、アニメ観てました。日本の漫画やアニメが、海外で映画化されることも珍しくなくなりましたね。