【長文つぶやきです】 ずっと安否を心配していた数十年前の女子校時代の恩…
【長文つぶやきです】
ずっと安否を心配していた数十年前の女子校時代の恩師(女性)と街中でまさかの偶然の再会。
昨日大きなターミナル駅の、
店舗や待合所などがある広いフロアの通路で立ち止まりスマホを手に一瞬ぼーっとしていたら
女性に声をかけられ
「すみません。電車に乗りたいのだけど足が悪くて…ホームへどう行ったらいいでしょうか」
そこはホームからは2フロア上にある作りだったので、
階段もあったがエレベーターを探して、またその女性を呼びに戻りました。
「こちらですよ」
「ありがとう。あなた、とても親切ね」と褒め言葉を頂戴し謙遜すると
「いや、私わかるの。人を見る目があるのよ。これでも教師をしてたから」
お声を聴いて、ここで初めて女性のお顔をマジマジと拝見し
すみません。お礼に続きます。
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続きです。
「え…お勤めだった学校はどちらですか?」
と問うと、いやいやと濁されたので
「○○先生ですよね??」
「………そう。」
ここで私、近くの手すりのとこへ行き顔を突っ伏して号泣してしまいました。
中高一貫の女子校で、3年間もお世話になった先生なので特別思い入れも感謝も有りましたが、
しばらく年賀状等は送ってましたが
その後は私自身胸を張れる人生を送っておらず、ご連絡しても迷惑かなと何十年も音信不通でした。
【美人薄命】を地で行くようなイメージの本当に美人で品のあるご病弱な先生でしたのでずっと安否を案じてたので
お元気な姿を見て涙が止まらず
先生は私をはっきりとは覚えてないようでしたが、
私の様子を見て先生も感激してくれて
その場で少し立ち話をさせてもらって別れました。
教え子と再会出来たことに
「ご褒美だわ」と言っていただき、
「こんなに広くて人も大勢いる中であなたに声をかけたいと思ったの」と。
仕事後買物を終え電車に乗る前に普段は行かないフロアにフラッと呼び寄せられるように向かい、
何の用も無いのに一瞬ですがそこに佇んだということに何か運命を感じてしまいました。
長文読んでいただいた方、ありがとうございました。
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