毒親に大学の学費を払ってもらいます。今まで(今もですが)毒親だと思っていたこと、…
毒親に大学の学費を払ってもらいます。今まで(今もですが)毒親だと思っていたこと、親を憎んでいたことに罪悪感を感じています。
小さい頃、テレビを見させて貰えず、遊びも禁止されていました。家族で外食や旅行に行った経験もありません。常識が身につかないまま育ったと思います。ファミレスのドリンクバーの仕組みを知らなかったり、席に着いて友達に水を取らせに行かせてしまったり、近所の映画館で迷子になったり、誰でも知ってるご長寿アニメや歌手が分からなかったり、とくに高校生になってから恥ずかしい思いばかりしています。現在もテレビは禁止ですがスマホが使えるので話題についていけないということは無いです。
金銭面ではお小遣いが無く、バイトも禁止されていました。身分証や銀行口座が無いので親に内緒で働くことは最初から考えていませんでした。何度か単発のバイトをしていますが、物を買うと出所を疑われるのでほぼ飲食代、誕プレ代になってます。
服が買えず、私服が無いのですが遊びに行けないんで問題ありません。寝る時は学校のジャージで下着は破れてて、どちらかというとパジャマ類が無いことに困ってます。
化粧ができません。友達から誕プレで貰ったものは全て学校に置きっぱなしです。乳液や化粧水も使わせてもらえません。肌ボロボロです。乾燥で粉吹いてて、鏡見る度清潔感無さすぎて泣きたくなります。親と私で使っているシャンプーが違うのですが、親のを勝手に使うと匂いでバレます。ヘアオイルやヘアミルクなど使えないように隠されています。場所は知っているのですがバレると面倒なのとそこまでしてまで使わなくていいやって諦めてます。
親はプライドが高く、自分がテストで良い点を取ると機嫌が悪くなります。昔からそうで、小学生の頃わざと間違えて親に見せてました。
高校は親より偏差値の低い所を選びました。本来の偏差値と相当差があり、授業も簡単です。自分は何をやってるんだろうって虚しくなります。
総合型で大学の合格が決まり、親は｢勉強出来なくても行けちゃう時代｣｢勉強しないで何しに行くんだ｣と言います。参考書も無いし勉強が出来ない、していないのは事実です。ただ顔を合わせる度にこの話になるのでうんざりします。
始めは大学に行きたいと思っていましたが、もうどうでもよくなりました。でもこれで専門に行ったら高校受験と同じことの繰り返しですよね。私に萎えさせるために言ってるのなら怖いというか、逆に凄いというか、漫画でよく見るマインドコントロールしようとしてくる毒親みたいでちょっと面白いなって思います。
なのに大学に行くなら学費は親が出してくれるそうです。奨学金の申請もしていません。親の心理がよく分からないです。これが嘘の可能性あると思いますか？ていうか、嘘かもしれないって思っちゃう自分が嫌です……
感情に任せて書いてるんで文章おかしかったらすみません
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どうせなら、大学にいって、その毒々しい親御さんを見返してやるほうが、前向きなのではないかと。
でも、そこまで毒々しいと、本当に、お金を出してくれるか、心配になりますよね。
いまからでも、可能なら、奨学金を申し込んだほうが、いいかも？
ホントに毒親ですね。
もう一度だけ、学費納入については親御さんにするかどうか確認してみましょう。「（以下作り話です）学校の先生から、推薦や総合型で入学を決めた人全員に念押しをされた。いかなる理由であれ直前に入学辞退されると後輩の選抜に影響するそうです。大丈夫？何なら奨学金の手続きを始めるけど・・・」と言って聞いてみては？
うちも毒で、ちょっと違うけど共通点はあります。
色んな事を制限して支配しようとする所とか似てるかも。
現実的な話しをすると、毒親育ちは社会に出てからもどこか浮いてしまいます。
常識もそうだけど、誰に対しても顔色を伺うクセが抜けないんです。
それは生きていく上で、いらない苦労するという事です。
大学代は慰謝料として出してもらってもいいくらいだと思います。
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