女は汚らわしいとか穢れているからここに入るな、とかいう昔の考えってどう思います？…

生理への偏見だと思ってる。

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信仰の形態の一つだから多少の不合理があっても気にしない。
男子禁制の所もあるし、そもそも聖職者やシャーマンなどの選ばれた人間しか入れない禁足地も珍しくない。

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どう思っているか……

無駄だなっと思っています
女人禁制は、割と宗教に多くて今でも生きてます、神事である相撲の土俵、キリスト教の三位一体も「父と子と聖霊」であり、女性の要素はありません
くだらねぇなっと思います

逆に男子禁制もありましたが、こちらは政治的な意味が強かったので
割とすばやく撤廃されたパターンが多いです

確かに生物的に、得手不得手はありますが、男女で線引きしてもしょーもないです

すでに私たちは、信仰、神事という事を正しく行える力を持っていません
無価値です
アレは「赤信号は渡ってはいけない」と同じレベルで人間に浸透してこそ意味があるんです
神事とは、全員が「この石があって注連縄があるのだから、この先は神域だ」と本当に思っているから、理解しているから意味があるんです

それが多くの人から消えた日本に女人禁制などなんの意味もありません
赤信号くらい、全員のルールになっているなら社会の有り様として認めますが、現在ではゴミです

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その女性から産まれてくる事実について、どう考えているのか知りたいと思ってます。

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男尊女卑・・・女性を道具としか思っていない時代があったこと自体、実に嘆かわしいです。

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昔は力のあるものが権力があったから、どうしても都合のいいように決めていた。
これからは違いますよ。女性優位です。

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昔はある意味そうやって言うことで女性を守っていた部分もあるとは思います。時代背景を考えたら穢れてるとかいう名目がないと守れなかった部分もあるでしょうから。

時代が変わってきて、考え方や表現方法が変わってきて、それが良い方向になれば良いなって思います。

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神の領域だから、血で汚すな、つまり人を殺生するな
という考えから、毎月血を流す女性はいつその時期かわからないので
禁制としたのだと思います。
海の神は女性だから女性は嫉妬の対象だからとか、
そういう考えもあるのでしょう。

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色々な考えをお聞かせいただきありがとうございます。他の人がどんな考えしてるかなと思い質問させていただきました。1人2人くらい返信あればいいなと思っていましたが、それ以上でうれしく思います。

私の考えもですが、始まりは月経による血液を媒介とした病気の感染拡大防止、または出産時の体力低下している赤子や妊婦を外部からの感染から身を守る為の方便が始まりではないかなと考えています。

昔の人たちは経験や伝聞によって病から回避していた、という事が結構あります。その為、始まりは感染を広めない為だったり、感染をさせない為だったりと、元をただせば互いが感染防止の為にどうしても出血が多くなる女性から遠ざける為じゃないかと考えています。
処女以外が汚らわしいというのも性病によるリスクを互いに避ける為の方便だったんじゃないかなー、なんて思っています。現代と違い明確な治療法もなければ、その治療法すらも高額で中々かかれないということから、本当なら互いが互いに感染症にかからないようにする為の方便が始まりだったんじゃないかな思っています。

そういう考えがいつしか女性を排除する為の方便になり、今でも形を変え生理は恥ずかしいという意識があるんじゃないかな、なんて考えています。実際のところはわかりませんが。

ともあれ、様々な意見ありがとうございました。色々と聞けてうれしく思います。

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