自分は浪人生してる19歳なのですが、劣等感が酷くて悩んでます。 同い年の子が、…

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2022/11/22 17:25(更新日時)

自分は浪人生してる19歳なのですが、劣等感が酷くて悩んでます。
同い年の子が、大学に夢の為に頑張ってるとか好きな人が・彼女がとか部活やサークルでこんな活動してる・全日本選手権等に出てるなど色んな体験・経験をしている話を見たり・聞いたりするとものすごく劣等感に苛まれます。

ついこの前も同い年の子が恋愛相談をしてる生配信を見かけて。
その子は教員免許を取るために上京してる
格闘技の大会で全日本選手権に出てるなど
才能と取り柄ととすごい人でした。

でそれを聞いてなぜかものすごく劣等感に苛まれて辛かったので、ネットで検索してみたんです。
するととあるお悩み掲示板で「劣等感に悩むということは、自分はもっとできるはずと思っているんじゃないか」という回答を目にして本当にその通りだと思いました。

もっと厳密に言うと、例えばこの全日本選手権に出る程は難しいかもしれないけど
それくらい特殊な特別なことが自分にもあるんじゃないか、できるんじゃないか(個性というか)
また、そんな特別なことを自分はしたいし
自分に見出したいとも思っています。
そもそもそれが見当違いなんですかね…。

チヤホヤされたいとかそういう気持ちが全くないかと言われれば嘘になるけど
それよりも「あなたにしか出来ない」とか「これといったらあなただよね」みたいなそんな何かを身につけたいと思うのですが、無理な話なんですかね…。

また、調べた時「自分に合った」とか「自分にないもの」とか言われるととてつもなく悲しく、悔しくなる自分もいて。
恐らく自分には何も無いと感じているからのと、上でも言った「特別な何か」をしたいのにできない欲求不満みたいなことなのかも知れません。

「もっと素晴らしいはずの自分をさがして」じゃないけど、特別や特殊なこと・それが出来る自分を探すことは無理なことなんですかね?

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No.3677307 (悩み投稿日時)

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No.1

才能は生まれつきなので、多くの場合、19才になる前には片鱗が見えています。小さな才能を持つ人は多いですが、日本有数の才能というと、ほとんどの人は持ってないと思います。

今、主さんに大きな才能が見えないということは、持って生まれた才能ではなく、努力で抜きん出たスキルを身に付けなくてはいけないということだと思います。何十年も努力し続けて、やっとできることかもしれません。すぐには無理です。

ただ、友情や愛情などで「誰かの一番」になるのはそこまでハードルが高くありません。的を絞って特定の誰かと良い関係を築くことが近道のような気がします。

No.2

はじめまして!
投稿を見て数年前の自分の心境と同じ状態でしたので、気持ちわかるな〜と思ってコメントさせて頂きました。
今僕は医療職+メンタルコーチとして活動しています。
さて本題ですが、才能とか個性って必ず1人1人あると思うんです。ただ今は見えていなかったり育っておらず生かされてない状態なのかなと思います。
同級生の方も行動して磨いていったから輝く今があると思います。
行動を続けた先に自分が生きる場所が見つかるので、今すぐに見つかるものでもありません。
なので残念ながら、掲示板上のやり取りだけでは答えは出てこないのです、、、。
そして1人で探しても意外と見つからないものなんです。

ただ主さんが探しているものを一緒に見つけにいくサポートは出来るので、もしご興味があれば直接お話伺いたいのですが、いかがでしょうか?

No.3

変な話、人生で本当の地獄を味わってないから言える。何でもいい。どんな事でもいい。自分にだけの何かを必死に探すべきであって、他の人と比べるなんて余裕のある証拠だよ。

何だったら、自分のやりたい事をトーナメント表にして競わせるやり方もあるよ。それで分かる事もある。

No.4

特別なことをする。特別なことができるということは、それなりに辛くて苦しいです。

他の人と違うということは、チヤホヤされることもありますが、嫉妬されたりいじめられたりすることもあります。

耐えられますか?

周りの人と同じことをして、レールに乗ったままの方が楽ですよ。

楽だから、そうしてきたのではないのですか?

いまさら、辛くて苦しいであろう特別な道を歩く勇気ありますか?

No.5

すごく良くわかります。とくに10代ならなおさらですよね。

僕はもう30歳を超えましたが、人生の大半を同じようなことで悩んできました。

>「もっと素晴らしいはずの自分をさがして」じゃないけど、特別や特殊なこと・それが出来る自分を探すことは無理なことなんですかね?

僕からのお返事は「そんなことないと思いますよ!」です。

お話を伺っていると、才能を持った人と自分を比べて劣等感を感じるということだと思うのですが、それこそが、ご自身の中に何らかの才能があるということのサインです。

人は、自分の中にないものを他人の中に見出すことはできません。

本当に才能がなかったら、才能のなさに悩むことは、できません。

「あの人は特別」「私とは違う」で、それ以上きっと悩まないと思います。

ほかの人の中に才能を見出すことができるということは、ご自身の中に、芽を出したがっている才能があることのサインです。まだそれが見いだせてない、自分の才能の種が、どんな花を咲かせたがっているのかを、まだ見つけられていないだけだと思います。

指揮者の佐渡裕さんの言葉ですが「音楽家としての成功=(才能×工夫×運)×感謝力」というものがあります。この方程式のミソは全部が掛算になってることで、たぐいまれな才能を持って生まれてもそれを磨く努力が欠ければ成就しないし、すべての要素を備えていても、共演者やスタッフを足蹴にするような演奏家は、干されます。
この数式の中で、才能と運だけはブラックボックスです。自分にどれくらいの才能があって、どのくらいの運があるのかを証明する方法は存在しません。でも工夫と感謝力だけは、自分の意志で変動させることができます。

確かに才能は大事ですが、さっきの数式で考えると、それはあくまでも1つの要素で、それ以外にも着目することはたくさんあります。

情熱を傾けることができる分野があるはず、まだ出会ってないだけだという気持ちをもって、いろんな人と会ったり話したりしてみてください。足が止まってしまって、新しい可能性に出会えないことが一番もったいないです。

大丈夫、必ず見つかります!


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