昨日、セックスの向こう側という、アダルト俳優のドキュメンタリー映画を見ました。 …

昨日、セックスの向こう側という、アダルト俳優のドキュメンタリー映画を見ました。
なかなか、気持ち悪い映画でしたが、最期まで見ました…。この映画を見た理由は、アダルトというコンテンツについて、性加害の影響だとか、どう考えてるのか業界の人の気持ちを知りたかったからです。

私はやはり、アダルトビデオというコンテンツが存在することに、納得がいきません。
必要なものなの？とどうしても思います。
禁止する法律を作ってほしいくらい。
まあ、法律を作ったところで、余計に、見えにくくなって、事件が増えるかもですが…。

なにより、女性のリスクが高すぎる。
出演後のこととかだって…。
アダルトビデオの酷い事件だってあったみたいですし、女性は、後悔している姿がほとんどだと、しみけんさんも映画の中で言ってました。それに、悲しい最後を迎える女性だって多い。生理のときにも、撮影する女性はいるみたいで…。
全裸監督とかも、見ましたが、私は、女性が痛々しくて見ていて、不快になります。反面、女性の強さに圧倒されます。

そういうのを含めて、男性ってどういう思いで、アダルトビデオを見てるのか気になります。女性が、可哀想だとかは思わないんですか？
アダルトビデオを制作するならば、女性を圧倒的に優遇すべきのように思いませんか？


男優は70人くらいなのに対して、女優さんは一万人くらいだそうです。
それもおかしいと思うし…。
なんだか、その映画を見て腹立たしくて、モヤモヤしてます。

それに、その映画を作ってるのは男だし、さらには、男が、女(風俗の女性やアダルト女優さん)のそういった苦労を描く映画が多いですよね？

映画業界だって、ある監督が加害者で、
その監督は、性を描いた作品が、多かった。
性を描く人が、なぜ、性の加害者に？
と、腹立たしくてたまりません。

そういうのって、ほんと男はどう思うのか気になります。男全員悪いとはいってないけど
。

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