恋愛経験が少ないせいか、人と関わるのが苦手なせいか、未だに男性に対して自意識過剰…

珍しいことではないので、大丈夫。主さんだけじゃないよ。

主さんのお話聞いてると
相手との物理的な距離が近いシチュエーションかな？と思ったんだけど、飲み会？とかでそういう事が起きやすいの？

口頭でのアピールに関しては、
相手にはアピールさせてあげても良いと思うよ。アピールを阻止するのは難しいしね。

けど、相槌を変えてみて。
思わせぶりな相槌とか、安易にしないように。

ボディタッチに関しては
された時点で、ん？今、触った？笑
って反応したり、実は触られるの苦手なんだ、と笑顔で伝えたらいいよ。

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>> 1 優しいご回答ありがとうございます。
アドバイスをありがとうございます。

ちゃんと大人の対応ができない自分がだめだなと思っています。

シチュエーションは、
①ホームパーティー的な集まりで、数回話したことがある人と横並びで距離を空けて会話していた際、肘をタッチされたました。その後も私が休憩していた部屋に相手の男性がやってきて、二人きりでおしゃべり、、
私は警戒していたので、自分からは質問したり、自分のことは話さなかったのですが、、結局別の男友達が私に話しかけてきて私が親しそうなそぶりをしたので、一気に離れていきました。

②職場の未婚の男性上司に、周りの女性と一緒になってからかったり、結婚に着いてなど突っ込んだ質問をしていたら思わせぶりだで誤解されたのだと今になって思います。(これについては私に非がありますね。)

最初は冗談でからかわれている感じだったのですが、ある時からずっと目を見つめ続けられるようになったり、身体を近づけて話をされるようになりました。
でも、仕事中ですし、上司なのでそんなことはしないと思いこんでいて、アピールなのかどうかも確証が持てず、、。
万が一、言葉で誘われたら断るのが気まずいなと思って、上司がプライベートな話をしてきたときに思いっきり興味なさそうな反応をしました。
その後くらいから、徐々に上司の言動がセクハラっぽくなっていき、背後から背中に触られたり、髪のごみを取ると言って指を伸ばしてきたり(２回されて両方断りましたが。)、、。
エスカレートしていく不安と、いつされるかわからないのに気を揉むのが限界で、自分で言えなくて別の上司から注意してもらい、落ち着きました。

アドバイスしてくださったこと、今後何かあればやってみようと思います。

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人に嫌われるのを恐れていて、向こうから強く出られると萎縮してしまうのかも。
馬鹿にされてるのに笑って誤魔化したり、触っても怒りも言い返しもしなければ、「これはオッケーなんだ」「イケる」と誤解されて当然。
ご自覚の通り、シンプルに対人スキルが弱いんだと思う。

半分くらいは日本の教育のせいだと思う。
女はおしとやかにしないといけない、女は前に出てはいけない、みたいな風潮。
でも、いまどきそんなことやってたら、仕事も結婚もまともにできない。

最近の20代男性の半数近くは、彼女ができたことがないらしい。
男性の草食化が進んでいて、恋愛市場は肉食・モラハラ男の天下。
女が黙ってても良い恋愛や結婚ができる時代はもう終わった。

日本はディベートする機会も少ない。
自分の意見を主張する＝喧嘩を売ってる、相手をディスってる、出しゃばり、ワガママ、と言われる風潮。
意見を個人的に捉えすぎて、あくまでも「いち意見」だと切り離して考えられない。
根本的に、そういった刷り込まれた価値観を塗り替えていく必要がある。

相手の意見を聞いてばかりの人は、誤解の解き方を知らない。
喧嘩したことのない人は、仲直りの仕方も知らない。
知らないことばかりだから怖くて余計に何もできない。
でも、怖がってたら一生何も身に付かない。結局、場数を踏むしかない。

日頃から自分の感覚や感情を押し殺していれば、違和感や怒りにピンと来るのが遅くて当然。
なぜ感覚を殺しておく必要があるかというと、殺していれば人と争わなくて済むから。
本音と本音でぶつかり合うことがなければ、それ以上親しくなることも嫌われることもない。

対人スキルを上げたいなら、人に嫌われて、喧嘩すればてっとり早い。
後から怒りが湧いてきたなら、「あの時のあの態度は良くないと思う。今後はやめて欲しい」とラインでもいいから、時間差でもいいから言えばいい。

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>> 4 ２回もご回答とアドバイスをありがとうございます。
耳の痛い内容でしたが、的を得ているなと思う点がありました。

確かに自分の感情や感覚を押し殺すことにすごくエネルギーを使ってる気はします。自分が違和感を持っても怒りを感じても、自分にだけ関わる事柄だと、それが「まっとうな」感覚なのか自信がないので人に確かめたくなってしまうんですよね。
他の人が関わることや仕事のことになると多少は意見を言うこともあるのですが。

時間差でも、嫌なことを相手に伝えること、大切ですね。付き合っててふられた男性に後から話をしたことはあります。でも、それをする前に私は自分に100%の正当性がある、という自己防衛をしてしまうようです。別に自分が100%正しくなくても、自分はこう思う、こう感じた、で相手とコミュニケーションをとったらいいんだと思いますが、、。自分の「我」というのを出す練習をしてこなかったので、「正当性」とか他のものに置き換えてしまうようです。

仕事や日常生活で男性とかかわる機会がないわけではないのですが、例えば教師と生徒、というような明確な線引きがある場合は一応大丈夫なのと、それ以外で関わる男性には「大丈夫な男性」と「苦手な男性」に勝手に分けてしまっている感じです。
他の回答者様へのレスに挙げた上司は、おそらく苦手な男性だったのですが、男性への免疫のなさや、自己主張できないことを見破られたくなくて、からかったり冗談を言ったりしてたら、思わせぶりだと誤解されてしまった(あるいは見破られて余計ぐいぐい来られた)という失敗例だと思います。情けないですが、、。
仕事上では、あまりにも納得がいかないことはその上司に話したことがあるのですが、口先でうまいこと巻かれてしまい、別の上司に介入してもらって話し合ったことがあります。上司は私のこと、自己主張できなくて、支配しやすい都合が良い存在だと思ってるのかもしれないですね。

今回トピを挙げたのも、直接的には上司と今後どう接していったらいいか(セクハラの件はお互いスルーしてそれまでと変わらず普通に会話しているという状況です。)もやもやして悩んでいるからなのですが、名前を挙げてくださった本、読んでみます。
私にとって、人とけんかすること、反論することすごくエネルギーいるんですが、自分はこう感じてると伝える事、練習してみます。
ありがとうございます。

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>> 4 追記失礼。 言い返す技術、伝え方の教科書、言い換え図鑑、みたいなタイトルの本を読んで例文を暗記しておくといざという時に役に立つと思う。 … こちらこそ、何度もすみません。

ご回答読んで、すごく納得したというか、スッキリしました。
鍵をかけない家、確かにやばいですね、、。
上司との関係性というか、なんでされたんだろうと考えてスッキリしなかったのですが、鍵をかけてない私の家に上司が上がり込んでたと考えるとしっくりくるというか、、。しかもその後も近所で会うとにこやかに(？)挨拶して世間話してたらやばいですね(汗)
上司の意図とか、人格とかどうでもいいから戸締まりをしっかりしろっていう話ですよね。

自分の後輩や、他の同僚だったら助けてあげたいと思いますし、たぶんすぐに上に報告したりしたと思います。
護身術、身体的にはかなわないですが、精神的に自分を守れるようになるために考えてみようかなと思います。
非常に参考になるアドバイスをありがとうございました。

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