ホストはツケ出来るのに、キャバクラはツケ出来ないのは何故ですか？

売上制か時給か　の違いです。

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ホストクラブは厳密にはツケじゃないからです

各キャストってのはよく言いすぎですが、ホストの責任払いという形で借金です
店→ホスト→客です
お店はホストに貸して、ホストはお客さんに貸してます

本来のツケ払い、月末払いは、お店→お客さんです
これは信頼があるから、ツケてます
ホストは、売り上げ（見かけ上）を上げるためだけにツケでいいからっと言います
ただの店員にそんな権限ないです。売って払いを自分で持って売り上げだけを作ってますから、厳密には別物です

お店として貸している、未払いがあるのはホストになります

何故、キャバクラに無いかですか
キャバ嬢自体が腰が軽い（すぐ移動してしまう）ってのもありますが、根本的に稼ぎ方、太い客の寄せ方が違うからです

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「売掛(ツケ)」という概念は、
様々な商売で行われており、
ホスト特有のものということではありません。

さらに、厳密には「キャバクラでツケがきかない」わけではありません。きかない所が圧倒的に多いというだけです。


ではキャバクラは特にツケがきかないお店が多いのは、どうしてか。
色々な理由が絡み合うのですが、
大きいものは3つほどの理由です。

1.キャバクラは圧倒的に「その日だけ」が多いからです。
ギャンブルで勝ったから来た。
旅行で夜遊びしたくて来た。
接待の流れで来た。
など「二度目」の無さそうな話が多いです。
ツケを回収できないリスクを避けるためにその時払いにしてもらいます。

2.回収手間。
ツケ回収はホスト本人が行いますが、キャバ嬢にそのスキルはありません。回収のために自宅に行けば家庭あり、組事務所あり、連れ込まれて酷い目に遭うリスクあり、
どれをとっても割に合わないため、
できません。
ホストなら回収でも会う口実として客が喜ぶケースも多いため、なんとかなることが多いです。

3.従業員確保のため。
キャバ嬢は、人によっては「週に1回6時間しか働かない」なんてコもいます。
条件の良いお店に引き抜かれることも多く、
離職率も高いです。
「客はツケだから自分で回収しろ」と言われればそもそも働きません。
その点男性は1と2をクリアしている分「回収も仕事」と言われればその条件を飲むしかないような働き手ばかりです。
売り手買い手が、ホストとキャバクラでは逆なんですね。

このあたりが主な理由になっていて、
それぞれが成り立っています

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ホストクラブは客にツケで飲ませて支払い滞ったら夜→闇→深淵に
女を沈めて回収できるからです

キャバクラは男の客を深淵に沈めても
一銭にもならないからです

銀座の老舗クラブなどならお客様に「信用」がありますのでツケ放題です

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4さんと同じ

男は金にならんやん。
女は金になる。

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男は臓器回収で金にならないんですか？
ウシジマ君で男は蟹漁に送るか臓器回収で金にしてた記憶があります。

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なるならないではなく、
リスクの問題です。

罪を犯してまで回収するのかというと、
そこまでじゃないからシステムとしてツケを導入しないのです。

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