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趣味で小説を書いています。 しかし自分のどの部分が良いのか悪いのか分からないので…
趣味で小説を書いています。 しかし自分のどの部分が良いのか悪いのか分からないので、どうしたら良いか分かりません。そこで、下のボツになった小説の冒頭から実際にアドバイスが欲しいです。よろしくお願いします。
男は惰性のままに生きてきた。
特に望みもなく、特に夢もない。これといって趣味もない。特技もなかったし、今の仕事だって適当に選んだ。
大学も難しくないFラン大学だ。
男は流されるがままに、楽な方へ逃げてきた。そっちの方がずっと疲れずに済むからだ。
男は努力という物を心底バカバカしく思っていた。
きっかけは別になんてことはない。
幼い頃、運動会の徒競走で負けただけ。
しかしそれは幼い男にとって格別にショッキングな出来事であった。何故なら、彼は毎日毎日、その日のためだけに一生懸命努力してきたからだ。
好きな子を振り向かせたかったのだ。
だが、その子は一番になった男を見もしなかった。
別に好きな奴がいたからしく、彼女はドベの少年を見ていた。 少年も彼女をを見ていた。
男はそれで気づいた。どんなに頑張っても、手にできないのもあるのだと。 そして、少ない労力で、逆に自分の望んだ物を簡単に掻っ攫う奴がいることも。これは色んな競争ごとにも当て嵌まった。
A組のケン君は、数十分の勉強で百点を取る。
B組の圭介は、努力もしてないのに、野球が得意。
意識をする度に、男は自分が凡庸であることを悟った。その事実が悔しくて悔しくて、しかしそれ以上に努力する気も生まれなくなった。
少ない労力で成果を出すというその誰かの才能そのものに、コンプレックスを刺激されたのだ。故に男は努力を諦めてしまった。どんなに頑張ったって、それ以上に他に優秀な奴が、簡単に結果や栄誉を手に出来るのだから。
男はそのコンプレックスを引きずり、甘ったれたまま大人になってしまったのだった。
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序章で男のコンプレックスのことを説明しすぎでうまく物語に入っていけない気がしました。
そういうのは挟みはさみのほうが読者も飽きずに読めるとおもいます。
最初の出だしはかなりいいと思います。好きです。「きっかけは~」あたりから崩れていってます。
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