アイ・アム・サム／I am Sam。2001年。アメリカ映画。語りましょう【ネタ…

いや〜あの映画は行政側を悪として見たら格が落ちるでしょう。

みんな自分の仕事や正義に従って正しいことをしようとしてるだけ。
誰もが子どもたちの健やかな成長と明るい未来のために尽力しているのにぶつかり合うからつらいし、だからこそ物語になるし、支え合えたときの感動が待ってる。

ダコタファニングはあの映画で見せた可愛さと演技力の高さで一躍世界的女優になりましたね。

ちなみに当時私は障害児教育を専攻しており、教授や先輩に薦められて見た一作でした。

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名作ですよね。

子どもの時に観た時には可哀想な親子の話と単純に思ったものですが、大人になってから再度見た時はもう社会を知ってましたから、気持ちだけではやっていけない父娘の関係性に心を打たれました。

障害者の人はあまり理解出来ていない、でもそれでも考えるし、心が傷つくのは同じだしで、その表現をサムが自宅でシェルターを作るという表現でされていて感動したのを覚えています。

最終理解ある養父母にも恵まれて、
こんなに美しい話は現実では難しいと思いますが、それでも良いラストだったなと思いました。

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サヤマさん、おはようございます。ダコタちゃん、ERでも、この映画でも、可愛くて、演技上手だった、ショーン・ペンも良い演技で、あとに、「ミスティックリバー」で、アカデミー賞主演男優賞をとる、でも、あの映画はバッドエンドで、後味悪すぎだったけど、アイアムサムは、ラストは感動しましたね。また、久々に観ようかな。

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>> 1 いや〜あの映画は行政側を悪として見たら格が落ちるでしょう。 みんな自分の仕事や正義に従って正しいことをしようとしてるだけ。 誰もが子… おはようございます。障害者や障害児を描いた作品はたくさんありますが、御涙頂戴だったり、実際にはごく稀な天才的才能を持った自閉症やアスペを描いたりで、稚拙なものが多かったですが、2000年頃から、優れた作品が増えたように思います。この作品も、おっしゃる通り、行政には行政の、判事には判事の、弁護士には弁護士の仕事や正義があり、その辺りが秀逸だったと思います。

自分的に「バイブル」的になっているのは、戸部けいこ先生の「光とともに」です。障害児支援がまだまだ民間レベルでは、その概念さえ希薄だった時代に、見事な作品でした。

戸部けいこ先生が亡くなり😢未完だったのを、河崎芽衣先生が遺稿のネームをもとに、完結してくださり良かったです。

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>> 2 名作ですよね。 子どもの時に観た時には可哀想な親子の話と単純に思ったものですが、大人になってから再度見た時はもう社会を知ってましたから… おはようございます。サムがシェルターを作った部屋に弁護士のリタが訪ねてきて、拒絶するサムに対して、自分の夫や子供と上手くいかない、悩みやコンプレックスを激しく吐露したのが印象的でした。おっしゃる通り、障害者も健常者も心が傷つくのは同じ、という象徴的な場面だったと思いました。

ラストで、サッカーでゴールを決めたルーシー。狂喜するサム。周囲に友達やリタがいたのが良かったです。

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>> 3 サヤマさん、おはようございます。ダコタちゃん、ERでも、この映画でも、可愛くて、演技上手だった、ショーン・ペンも良い演技で、あとに、「ミステ… デイジーさん、サムのラストは良くて心温まりましたね。やはり、バッドエンドはあまり好きじゃないな（一部秀逸なホラー除き）。ダコタちゃんにしても、クロエちゃんにしても、ずっと若いけど、日本の芦田愛菜ちゃんにしても、実力ある子役が、実力通り、一流俳優になれて良いです。昔は、使い捨てされたり、醜聞まみれになったり😢今は俳優など表現者の権利など、子役含めて大切にされるようになったのでしょうね。

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サヤマさん、なんと、ダコタちゃんは、デンゼル主演の「イコライザー3」に出演決定らしいですよ、喜ばしい。デンゼル・ワシントンとは2度目の共演、「マイボディーガード」では、まだ子どものダコタちゃんだった、いよいよ、大人として、デンゼルと再び！、感慨深いですね。ファニング姉妹では、エル・ファニングもいろんな役をしますね、「ネオン・デーモン」「メアリーの総て」が印象深いかな。

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>> 7 デイジーさん、それは、まこと喜ばしいですね。俳優でも歌手でも子役や若い時から知っている人がスターダムに登っていくさまを、見るのは。応援したくなります。ネオンデーモンは、不気味な映画だったけど、エル・ファニングは、まぁそれはそれは美しかったですね。真に美しいものを見ると、人は畏怖する、と誰かが言ってましたが、それを地で行く、感じの映画でした。

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ショーン・ペンさんの演技が凄すぎ。
あと音楽が良い。
ビートルズとか。

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>> 9 こんにちは。ショーン・ペンさんは素晴らしかったですね。困った時や感情が昂った時の、目の泳ぐ感じや、口元、首筋のこわばりとか、よほど研究されて臨んだのだろうな、と思いました。ビートルズの音楽も良く、何かにつけ、サムがビートルズのメンバーのことや、友達が映画のことを喋り倒すのも秀逸でした。

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