死にたいわけではないのに、未来に希望が持てない時ってありますか？ 10代です。…

氷河期世代の真っ只中に生きて来たオッサンです。

ぶっちゃけ、「それがどうした？」って話しですよ。
どんなに世界が変わろうが、今の自分の生活はそれほど変わらない。

私とて、氷河期世代とは言っても、自分一人が氷河期な訳じゃない。
「周りの人も氷河期なら、今の自分はそれが常温になるだけ。」

ただそれだけの事ですよ。

ウクライナの戦争にしても、トルコの地震にしても、そんなもの今の自分の生活にどれほどの影響がありますかね？
未来に起こるかもしれない日本の地震にしても、言葉では怖い怖いと言いながら、実際に防災準備している人はどれほどいますかね？
言葉で怖い怖いと言いつつも、本気で考えてる人なんてほぼいません。

見えない遠くで起こってる事や、見えない未来の話しに怯えるのは、人間の悪いクセです。

人間はいつの時代でも、「見えない神様に怯えている」のと同じなんです。

何かが怖い
何かが不安
何かが困る




その「何か」は、今日の自分に関係ありますか？



人間だから見えないものに怯えるのは仕方ないです。
しかしながら、「よく分からない何か」に怯える暇があったら、今日をしっかり生きる方がよっぽど大切じゃないですかね？

起こりもしてない「何か」に心を囚われて、「今日の自分」を見失う…。
今日すらしっかり生きれない自分が、未来に起こるかもしれない何かに対応出来ますか？

これって本末転倒ですよね？

視野を広く持つのは良いことです。
しかし悪いことばかりに目を囚われるのは、広い視野とは言いません。
それは自己観念に囚われた「広い様に見えるだけの狭い視野」なんです。

世界やこの国で起こっている悪いことが気になるなら、怯えるのではなくて、対応する力を付ける事が優先ですよね？
対応するには先ずどうします？

それは毎日を前向きに生きる事ですよ。

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自分は典型的なダメ人間で超一流の嫌われ者なので希望なんか皆無

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別に未来に希望なんて持つ必要ありませんよ。希望を持つから絶望するんです。未来なんて誰にも想像できないので、希望を持って生きてる人はかなり凄いです。
地震とか給料とか税金とか、自分の力ではどうにもならないことです。そんなことに希望を持つ必要はありません。というか持つの難しくないですか？
ほっといても起こる地震は起こるし、給料も税金も変わるし、明日は来ます。
目をつむって明日が来てたらラッキー。来なきゃどんまい。そんなもんです。

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