ゲイ、レズと小児性愛者の違いはなんですか? 以前、YouTubeで見れ…
ゲイ、レズと小児性愛者の違いはなんですか?
以前、YouTubeで見れる番組のようなもので、過去に女児に対する性暴力を働き、実刑判決を受けた方が名前も顔も出してインタビューを受けているのを見かけました。
その人は精神科とか、小児性愛者の自助ミーティングに通い、治療をされているみたいで。
私は小児性愛者の人がそんな風に治療するものだと知りませんでした。
どうしても子どもしか性的対象に見れない。ということで治療されているようでした。
そこでふと思ったのですが、ゲイやレズの人も相手が同性でないとどうしても愛せない、という点では同じなんじゃないのかな?と思いました。
子どもにそういった行為をすることは犯罪になるから、実行した小児性愛者は犯罪者になり、同性愛者はたまたま犯罪にならないから多様性として容認されている。という感じなのでしょうか?
犯罪者と一緒?なんて本当に失礼で申し訳ないのですが、同性愛者の方に偏見はありません。
感覚ではもちろん子どもに手を出すなんておかしいと言うことは分かってます。
しかし、どうしても子どもしか対象として見れない自分と向き合うその番組の人を見てると、
ただ、性対象が一般的ではないという部分では、同性愛者の人たちと根底や機序は同じなのかではないかと気になり質問しました。
詳しい方がいれば教えていただけると幸いです。
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グッドアンサーに選ばれた回答
横ですが、主さんがおっしゃるのは回答者の皆さんがおっしゃるような意味ではないのでは?
「マイノリティという意味なら同性愛者も小児性愛者と一緒だけど、小児性愛者だけが治療を受ける。
小児性愛者がその愛を行動に移せば犯罪になり、同性愛者には罪がないことは承知の上だが
もしも同性愛が法に触れるなら、同性愛者にも治療の余地があるのか?
それとも同性愛は治療では変わらないけど小児性愛は変わるものなのか?」
という意味の質問だと認識しました。
私も詳しくない人間なので、質問の主旨に反しますが自分の考えを述べさせていただくなら
同性愛者と小児性愛者は同じように「そういう人しか愛せない」という意味では同じだと思います。
また、「異性しか愛せない」という意味では、マジョリティである異性愛者だって同じです。
ならなぜ小児への性加害者が治療を受けるのかと言えば、倫理に悖る行為を我慢できない、という堪え性のなさを治療するのではないでしょうか?
小児しか性愛の対象にならないという特性は治療したからと言って変えることができない。
でも犯罪に手を染めないように行動を改めることはできる。
嗜好そのものを変えるのではなく、犯罪衝動を抑えるのが治療の目的なのでしょう。
だから小児性愛者に限らず、ふつうの(と言ったらおかしいですが)性犯罪者への治療というのも存在します。
要するに、「小児性愛者を治療する」のではなく
「性犯罪者をその嗜好に合わせて治療する」のだと思いますよ。
すべての回答
主さんが異性しか好きになれないというのと同じな感覚で、その人達はそういう人しか愛せないんだと思いますよ。社会的に容認されるされないの違いはあるけど、結果的にそういう人達が社会的にアブノーマルな人とされてしまう事は避けがたいけど、主さんがそういう人達を特殊な人達で、自分とは遠くかけ離れた存在だと受け止めるのも、ちょっと危険な感覚な気もする。
ゲイやレズビアンの人たちは、大半のストレートの人たちと同じように、子供なら子供同士(主に未成年という意味での子供です)、大人なら大人同士で恋愛をします。
大人は子供を教え導き守るべきであり、その一つに『大人が子供を恋愛や性欲の対象にしない』という行為が挙げられると思います。子供は社会的にまだ未熟であり、庇護されるべき存在です。いくら賢い子供であっても、恋愛や性欲は判断力を失わせることがあります。大人の方が成熟しており、子供を騙すことができる。そうならないように大人が、大人と子供の両方を律しなければいけません。そうやって秩序を作っています。
小児性愛者は『大人が子供を恋愛や性欲の対象にしない、大人が子供を守らなければいけない』秩序を破っています。だから明確に違います。
そもそも人間を含め動物は、同時期に生まれた個体が同時期に性的に成熟し繁殖します。性的、社会的に未熟な個体を襲うのは、生物としても、少々奇妙かと思います。
年齢が1番大きいのかと。法律で18?20歳以下は自分で正常な判断が出来ないと言われてるので子ども相手はダメ。同性愛はお互い、もしくは異性愛と同様、断ったりできる、普通の恋愛と変わらないとかかな。
横ですが、主さんがおっしゃるのは回答者の皆さんがおっしゃるような意味ではないのでは?
「マイノリティという意味なら同性愛者も小児性愛者と一緒だけど、小児性愛者だけが治療を受ける。
小児性愛者がその愛を行動に移せば犯罪になり、同性愛者には罪がないことは承知の上だが
もしも同性愛が法に触れるなら、同性愛者にも治療の余地があるのか?
それとも同性愛は治療では変わらないけど小児性愛は変わるものなのか?」
という意味の質問だと認識しました。
私も詳しくない人間なので、質問の主旨に反しますが自分の考えを述べさせていただくなら
同性愛者と小児性愛者は同じように「そういう人しか愛せない」という意味では同じだと思います。
また、「異性しか愛せない」という意味では、マジョリティである異性愛者だって同じです。
ならなぜ小児への性加害者が治療を受けるのかと言えば、倫理に悖る行為を我慢できない、という堪え性のなさを治療するのではないでしょうか?
小児しか性愛の対象にならないという特性は治療したからと言って変えることができない。
でも犯罪に手を染めないように行動を改めることはできる。
嗜好そのものを変えるのではなく、犯罪衝動を抑えるのが治療の目的なのでしょう。
だから小児性愛者に限らず、ふつうの(と言ったらおかしいですが)性犯罪者への治療というのも存在します。
要するに、「小児性愛者を治療する」のではなく
「性犯罪者をその嗜好に合わせて治療する」のだと思いますよ。
私は差別だと思います。
同じようにネクロフィリアや、無機物が恋愛対象の人なども他害が無ければ認められるべきだと思います。
同性愛は市民権得てきているのに、これらが忌み嫌われる理由が分かりません。
同性愛者が同性愛者と関係を持った時点では加害も被害も判定できない。
小児性愛者は、社会通念に照らし合わせ、関係を持った時点で、責任能力の低さや判断能力の欠如等の観点から児童側か被害者となりやすい。
故に、児童が例え高度な知識や能力を有していたとしても、それはごく稀なケースであり、児童の全てがそれを理由に被害者ではないと言いきれない事から、被害者救済を目的に(同意を得たとしても)犯罪として成立し、繰り返さぬよう治療を試みるのでは無いでしょうか。
自分は小児性愛者なんですけどね、犯罪を犯さなければ問題は無いと思っています。
〜しか愛せないというのは、異性しか愛せない異性愛者(ヘテロセクシャルといいます)であるあなたも同じだということは認識してほしい。
そしてそれ以外の〜しか愛せない人達のセーフとアウトの境界線は個人的にはそれが法に触れるかどうかが現状だと思います。
ただ私は法に触れなければ、小児性愛者でいること自体は問題ないと考えています。
現状だと手を出した時点で相手の年齢的に同意があっても強制性交となりますので。
小児性愛者も同性愛者も異性愛者も個性であり、小児性愛者と同性愛者は異性愛者をマジョリティとすると同じマイノリティにあたり、小児性愛者は犯罪になるので治せるものではないが、治療というか、犯罪予防のため通院などされている。
と言う風に認識しました。
頭がやや混乱しますが、こういうことで合ってますかね??
>9
合っていると思います。
くどいかもしれませんが、箇条書きで整理するとこうなりますかね。
・小児性愛者も同性愛者も異性愛者も個性である
・上記個性は、(病気ではないので)治せるものではない
・今の社会では異性愛者がマジョリティで、小児性愛者と同性愛者はマイノリティである
・小児性愛者は犯罪になるので、犯罪予防のため通院などの対応がなされる
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