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「世界で一番力持ちなのはアリさん」 物理的に言えばコレは間違い。 ど…
「世界で一番力持ちなのはアリさん」
物理的に言えばコレは間違い。
どーもw
無学で暇人な物理研究者です!
研究の暇潰しにいろんな事を勝手に調べて勝手にネットに出してます。
アリさんの話しですけど、
アリさんが世界一力持ちなのは、
「アリさんが他の生物と同じ大きさなったとしての仮定」です。
でも何でコレは間違いなのか?って言いますと、
アリさんが人間と同じ大きさになったら、
「重力の影響をモロに受けて身動きすら出来ませんw!」
力持ちどころか、貧弱ボーイなワケですw
アリさんが力持ちでいられるのは、
重力の影響をあまり受けないほどに軽~いボディだからです。
あの細い足と細い筋力では、
人間と同じ重力には耐えられません。
因みに人間がアリさんと同じ大きさになったら、
なんと、
「アリさんよりも何倍もの重さを持ち上げる事が出来ますッ!」(物理計算上では)
まぁ、人間に限った話しじゃないんですけどね?
重力が強いところで重い物を持ち上げるには、
筋力以上に「強靭な骨格が必要」なだけです。
でも、もし人間がアリさんと同じ大きさになったら…。
とんでもない事になります!
それは…。
人間がアリさんと同じ大きさになった瞬間、
「植物人間になってしまいます。」
これは脳の容量によるものです。
人間の脳は非常に進化していて、細かな神経が複雑に入り組んでいます。
そこに電気信号が引っ切り無しに往復してます。
人間の複雑な脳の構造では、脳が小さくなった瞬間に電気信号がショートしてパンクします。
電気配線と同じですね。
細い電線に許容量をオーバーする電気を流したら、速攻で焼き切れてしまうのと同じです。
生物は基本的に電気で動いていると言っても過言じゃないので、
ここは無視出来ません。
じゃあ、「地球で全ての生物を同じ大きさにしたら、一番賢いのは誰?」
答えは簡単ですが、先ずブッチギリの1位は、
勿論人間です。
さすがにどの生物も人間の脳の進化には勝てません。
では、2位は?
チンパンジー?
違いますw!
同じ大きさになって賢い2位は!
ズバリ、「ネズミ」ですッ!
意外でしたか?
ネズミは小型哺乳類の中でも突出して頭が良いです。
かなり脳が進化してます。
それほど脳内の電気信号の流れが複雑だと言うことですね。
人間と同じ大きさになって脳が大きくなれば、
許容量が大幅に上がります。
まー、それだけじゃいきなり頭が良くなるワケではありませんが…。
あくまで全生物の同じ条件での比較の話しなので。
今度は動物の比較らしい
「噛む力のナンバーワンは?」
これは同じ大きさになったら、
サメが一番ですね。
カバが1位だと思った人は多いのではないでしょうか?
同じ大きさになったら、カバはワニにも負けてしまうんですね~!
サメはすごいですよ?
噛む力を与える筋力が身体の5分の1を占めています。
まさに「噛む為に生まれて来た生物」なんですね~!
凶悪ですね~!
今日はこの辺で!
面白いと思ってもらえたら、また続きやります!
長々と読んで頂きありがとうございました!
それではまた!
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>> 1
なるほど‥面白かった。
人間って凄いんですね!
また、いろいろと教えて下さいね!
早速の応援、ありがとうございます!
では、もう一つ面白い話しを…。
「バッタは人間と同じ大きさになって跳ねると…、
その瞬間に足だけがぶっ飛んで行く!」
足の筋力だけが強力過ぎるんですね~w!
バッタの足はカブトムシみたいな固い表皮(カルシウム分)ではなく、柔らかいタンパク質が主成分ですが…。
実はそこすら関係無いですw!
問題は足の付け根です。
バッタの大きな足、
そしてとんでもない脚力、
そのパワーに足の付け根が耐えられないんです!
バッタが人間と同じ大きさになったら、当然体重は相当に増えます。
その状態で後ろ足で強く蹴ったら、
跳躍の衝撃と、体重の位置エネルギーが衝突して、
足の付け根が破壊されます。
跳躍のインパクトを受けた足は、付け根をちぎってぶっ飛んで行くワケです!
因みに因みに、
そのぶっ飛んだ人間の大きさと同じサイズの足が直撃したら、
人間は即死です!
デッカイ丸太が高速でぶつかって来る様なもんです。
たまったもんじゃありません!
もし、人間と同じサイズのバッタに遭遇したら…。
正面に回りましょう!
強力な後ろ足が無くなったバッタは、
アリさんと同じで身動きすら取れないです。
パニック映画みたいに人間がやられる心配はありません。
余裕でシバキ倒す事が可能ですw!
>> 5
「あり得ない世界の比較」は面白いでしょ?
そこには必ず「重力の縛り」が存在しています。
身体の大きさの違う生物は、
それぞれの「別次元」で生きているんです。
本来は比べちゃいけないんです。
それを比べるのがロマンなんです!
ただ無造作に比べるならそれほど面白いものにはなりません。
それは物理学を無視した思い付きの発想だけで終わるからです。
生物学的なものと、物理学的なものを融合した、
あり得ない世界での「平等な条件」
これが面白さを引き出すんです!
空を飛ぶツバメ
これに勝てる魚類はいません…。
しかしッ!
水の抵抗を考慮した世界での勝負ならどうでしょうか?
なんと~!
「平等にした条件ではーッ!
ツバメはメダカの速度に劣るぅ~!!」
身体の大きさ
水中での負荷抵抗
そして移動速度
いろんな条件を加味しての空中のツバメ(120km/h)は、
メダカの速度(380km/h~Max)に遠く及ばない~ッ!
そしてメダカは…。
実はマグロより速いッw!(条件同じにすると)
物理面白いでしょ?
このくだらなさが良いでしょw?
へぇ!
個人的に知能面だとカラスやアリだと思ってました。
道具を使ったり、作ったり、社会性を築く力が凄いから…
なんか、近年に入って脳味噌の表面にある薄皮みたいなのが知能指数に関係してるって言うのは聞いたコトはあるんですけど。
その薄皮みたいなのが発達してるのが鳥類って聞いたのですが…
ソレは違うんですね。
個人的に脳梁を切断したら右脳と左脳とで別人みたいな反応があるのが凄いなって思いました。
でも、不思議ですよね。
右脳だけとか左脳だけを残しても人間は普通に寿命を全うするのに…
脳味噌を守る液体が減ったら頭痛に悩まされたりして命には対して支障はきたさないのに。
腸を損傷したら寿命が縮むのって…
私は思ったんです。
人間を含む動物の思考って脳では無くて実は腸だと。
もし、脳で思考をするのであれば脳に直接注射を刺して食欲を満たした方がいいし、無脊椎動物に脳味噌があれば良いのに。
腸はあっても脳はないから。
でも、そのコトに対してとっくに分析されてたりして…
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