私は4歳か5歳で事故にあい、左足首より先はあわや切断かも…ということになりました…

単に金のことだけ考えるなら、
足を切断して一生片足になるほうが金かかるよ

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>> 1 なんで？
小学校時代は当てつけのように常時「お前の治療費のせいで金無いんだから我慢しろ」と親に言われてました
私も痛かっただけで損しかしてないし、なら切断選べばよかったじゃんとしか

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大変な人生でしたね。でも、鬼にしか見えなかった「泣くな！今頑張らなきゃ歩けなくなるよ！」という母や先生の言葉には、今となっては感謝すべきでは？
「切断でも良かったんだけど」なんて簡単に言うけど、実際に切断してたら今よりもっと苦しんでたのでは？足があるとないじゃ全然違うでしょう。
てか、私も想像でしか物が言えないので申し訳ないですが。

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>> 3 私は足の形が悪くて流行りの可愛い靴はすぐ痛くなるから履けないんです
だから切断なら気に入る形の義足を誂えるのもアリだったのにな…と社会人の今は思う

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＞泣くな！今頑張らなきゃ歩けなくなるよ！

これは厳しくも子のために心を鬼にして必死な愛情を感じられたんですが

＞常時「お前の治療費のせいで金無いんだから我慢しろ」

これはあんまりだよ…
つらかったですよね、親に常時こんなこと言われる生活なんて…

でも切断でも良かったなんてことはないと思いますよ。
それは親がお金を払ってくれたからもあるけど、主さん自身も頑張った結果です。

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>> 5 たとえ治療が痛くとも、世間の女性みたいに可愛い靴が似合う形の足じゃない（履きやすくて長距離歩いても痛くならないことを基準にせざるを得ない）にしても、自分の足で歩ける状態に戻れたならその意味はあったと解釈しても良いのでしょうか?

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>5

私は想像することしか出来ませんが、切断して義足であったら更に喪失感が大きく、つらかったのではないかと思います。

ちなみに私は事故にも遭ってないのに元から足の横幅が広すぎて可愛いパンプスやらミュールやら履けません。
フォーマルの革靴以外スニーカーのみです…

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>> 7 可愛いデザインの靴って案外本当は痛いけど我慢している例が多いんでしょうか？
なんだかんだよく歩く生活だから痛くならないことはものすごく重要です。

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私は日本人には少ないエジプトタイプの足で、しかも巻き爪だからパンプスやミュールが流行っても似合わない＆爪がくい込んで激痛で履けなかったし、スニーカーばかり履いてきた。
だから、何も主さんだけが足の形で悩んでる訳では無いと言いたい。

義足ならパンプスや厚底のサンダルが履けた？
歩きにくくて逆に履けなそうだけど、、

かわいくて機能的な靴があるといいよね。

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介護してます！
片足だと片方の足だけで体重を支えるので、残された足が相当ダメージを受けます。

疲れやすくなるし、体重が1キロ増えても足には何十キロの負担が増えます！

具合悪ければ、フラフラしてトイレが難しくなり、オムツです。

他人に糞尿の世話をされるのは、若い女性なら辛いのではないですか？

苦しく辛くとも、自分でトイレへ行ける事は幸せですよ。

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>> 9 私は日本人には少ないエジプトタイプの足で、しかも巻き爪だからパンプスやミュールが流行っても似合わない＆爪がくい込んで激痛で履けなかったし、ス… 確かアメリカとかオーストラリアだと「可愛い靴履きたい」という理由で足指や踵の骨を削ったり切断したりという手術がザラにあるらしいですよ
でも日本ではメジャーでないから、皆履き心地かデザインかどっちかで妥協してるもんなんですね

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>> 10 介護してます！ 片足だと片方の足だけで体重を支えるので、残された足が相当ダメージを受けます。 疲れやすくなるし、体重が1キロ増えても… 確かにトイレすら困難は困りますよね…
しかも私は（切断していたらというifの話だが）4歳か5歳ですでにそれだったら私の介護のため母が仕事を辞めなきゃならなかったかも知れません
それだったら母にも申し訳ないのみならず「お前の介護で働けないせいで金無い、我慢しろ」になってたかも知れないし、今以上に罪悪感背負ってたかも知れないんですね

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かなりきついようにも聞こえるかもしれないので嫌なら読まないでください。あくまでも一個人の意見。反論等は受け付けてません。
私は3歳のときに事故で右足首より下を切断しました。
主様が親からお金お金と言われて苦しんでいることも十分に理解いたします。
ただ、義足一足あたりの値段、知っていますか？きっと今より値段がかかる。それも義足って合わなくなったら作り替えないといけないので何度もお金を払う必要があります。今よりもっと言われていたかもしれませんよ。

私は義足でよかったなんて一度も思ったことがないです。この時代、どれだけ義足のレパートリーが増えたとはいえ普通の靴に比べたら少ないですし何個も作れるわけじゃないので気分によって靴を変えるとか流行りで靴を変えるとかできないですよ。なので私は主様とは逆で切断を選んだ親を今でも恨んでいます。
足首より下がないだけ。普通の方からしたら『だけ』じゃんって思われがちですがだけじゃありません。それだけで障害者扱い。健常者より一歩後ろにいるんです。最近は共生社会やら何やら言われますけど障害者への偏見や見下しはゼロじゃないです。私の場合は学生時代何度かいじめられたことがあります。他人と一緒がいい、みんなと一緒じゃなかったらおかしい、そう言ったことを気にする年齢の小学生の頃は足の成長が著しく、義足を何度も作り替えないといけないことになるのでそもそも義足じゃなかった。そのせいで切断した足がどうしても見えるから気持ち悪いと何度も言われました。
あと、もしこれから義足の種類が増えて靴がおしゃれできたとしても短いパンツやスカート、スキニーとかは履けません。いつもストレートのズボンがロングのスカートばかり。服の方が普通の人のレパートリーが多いばかりに自分だけ限られていると劣等感が半端ないですよ。
義足で生きる世界、そんなに甘くないですよ。
軽く考えすぎないで欲しいと思いますね。

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>> 13 かなりきついようにも聞こえるかもしれないので嫌なら読まないでください。あくまでも一個人の意見。反論等は受け付けてません。 私は3歳のときに… まさか当事者の方、それも私の親が切断選んだ場合と殆ど同条件の方からレスを頂けるとは思いませんでした、ありがとうございます
靴はもちろんズボンやスカートにも制約が出ること、多感な子供時代にはいじめの種になりうること、そして成長したら作り変えなきゃいけないことなど、正直見通しが甘かったのを痛感しました
そして、鬼の形相になったりクラスの他の子がみんな持ってるゲームや流行りの服も全部「我慢しろ」と言わざるを得なくなるほどのお金を払ったりしてでも私にリハビリ受けさせてくれた両親の気持ちも今ならわかります
幸い今の私は「速く走る」ことができないくらいで日常の動作は何ともないです、親や主治医の献身のお陰で今があるのだから、悪化しないように気をつけて生きていこうと思います。

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