色んな項目があって、それに該当する数が多いほどHSPの可能性が高い、みたいなHS…
色んな項目があって、それに該当する数が多いほどHSPの可能性が高い、みたいなHSP診断テストを見るたびに、これは全員そうじゃないの?って思います。
例えば、適当に抜粋しますが、
「緊迫した空気が流れていると、そこから逃げ出したくなる」「一人の時間も必要だ」「誰かの怒りを感じるとたとえ自分に向けられていなくとも、ストレスになる」「大きな音・強い臭い・鋭い光をひどく不快に思うことがある」
こんなの全員当てはまりません??
みなさんどう思いますか?
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同じテストを周りの方に何人かしてもらったのですが、やはり私だけが尋常じゃないくらい高い数値でしたので、人それぞれなのだと思います。
主さんの例を挙げるなら、私の場合、
緊迫した空気から逃げ出したい、他の人が怒られているとストレス→不快になる程度の話ではなく、まるで自分が怒られているかのような不安と動悸がし、手足が震えたり冷や汗がでるほど恐怖
大きな音が嫌→ライブなどもってのほか、映画館にも行けない、花火や雷、クラッカー、運動会のピストルなど突然鳴る大きな音が怖い、音がいつ鳴るか分からないと恐怖で落ち着かない、動悸がおさまらない
1人の時間が必要→人と全く会わない時間が作れないと心の平穏が全く保てない
といった具合に、同じ問いかけで同じ答えでも、それがどのくらいの不安や負担になるのかは人それぞれかと。
あくまでHSPは病気でなく目安程度のものという曖昧さもありますしね。
うちの職場でも、いきなり大きな音がする機械がありますが、怖がっているのは私くらいなもので、周りはびっくりするけど慣れたーってケロッとしてます。
まぁ、例えるなら、ゴキブリをみたら不快か、と言われたら大多数が「不快」と答えるでしょう。でも、その中には死んでたら大丈夫とか、手では触れないが殺せるとか、不快だけど現れたくらいでは驚かない、などという方もいれば、ゴキブリを見ただけで吐くとか、鳥肌が立って動悸がするなど極端に恐怖に感じる方もいるわけで、「不快」の中にも「程度」があるのと同じかなと。
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