結婚する人が減ったのは日本の貧困化より価値観が変わったからいう人間いるけど、男で…
結婚する人が減ったのは日本の貧困化より価値観が変わったからいう人間いるけど、男で年収高い人の90%は結婚していて400万以下になると極端に低くなる。
そして今や日本は賃金、成長率共に下がり年収400万以下が多い。
そもそも所得低いと結婚いう考えに至らないし、それを価値観の変化とか周りや当人がウソぶいてるだけ。データが如実に表してる
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仰る通りですね
データを見れば明らかです
もちろん価値観の変容もありますが、厚労省の調べによると
男女ともに金銭的理由が上位にきております
収入が低い方が結婚した方がいいとの意見もありますが
一理あるけど、結婚後にかかる費用を考えたら難しいでしょうね
若い頃は収入が低くても結婚してたという人もいますが
それは経済が成長し誰もが家も家庭も子供もいて将来が見通せる時代の
給料の低さと今の低成長とでは意味が全く違う
それに共働きが前提だと育児が難しく、昔みたいに3世代が近くに居るという家庭も少ない
そうなると子供を見てもらう人が近くにいないため2人目3人目が難しくなる
アフリカなどはそもそも労働力として見てるし、どれくらいの子供が生存できるかも違うので
一概に比較はできないでしょうね
フランスなども移民が子供を増やしたり、米国もヒスパニックが多く
数十年後には人種問題がさらに悪化するだろうと言われてるし…
経済が良ければ必ず上がるわけじゃないけど
日本のような一応先進国?のような国は中間層が増えて行かないと
子供も増えて行かないでしょうね
まぁ、それ以前の問題として日本の領土面積にしめる人口の割合自体が多いとも言われるので
少子化が問題だとは思うけど、そもそも論として少子化は問題なのか?というテーマがあっても
面白いかもとは思います
まぁ人類学者、家族研究学者のエマニュエル・トッドは高齢化よりも少子化は
社会に元気がないことだから危ういと警告はしてた記憶があるけど
給料の問題もあるけど、晩婚化もでしょうね
昔は20代前半だったのが、今は30前後なので
70年代頃から第2子はどんどん減っていってますが
第一子は2000年くらいまで伸びています。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/syussyo-4/syussyo2-1.html
女性の身体を考えたら、若い時に結婚・出産したほうが
第2子を考えやすいのかなとか
後は核家族化などによる金銭以上に面倒を見てくれる人が周りに居ない
そういう社会情勢、環境もでしょうね
東京一極集中の解消、経済的な安定的成長が両立すれば
経済の面でも社会的環境的な面でも少しは解消するかもですね
男性が、飽きっぽいからでは?
以前の彼氏は景気とか言いながらなんでも飽きっぽかった。転職が多い男性でした。
彼氏15万収入 貯金ゼロ
私収入9万 貯金500万
今は、私が年収上がりましたので400万近くになりました。
貯金ゼロの男性とはお付き合いできませんね~
お互い別れてよかったと思ってます
フランスは移民が出生率を底上げしていて、それでも1.8止まり
これは果たして自慢できるレベルかどうか…
日本も移民の子どもは増えているけど移民の数が段違い
他の先進国の話をすると少子化の急激さでは韓国や香港、シンガポールが上
ただミャンマーやスリランカでやっと出生率2.0を上回ってくるデータを見る分にはやはり
先進国になる→少子化・非婚化・人口減少→衰退
というシナリオにほぼ打開の道はなしかと。
そこまでわかってんなら解決策も自明。
男が稼げる社会に変えればいい。
人間関係を維持するのは相補性。
似たような人間には必要性を感じない。
つまり少子化の原因は男女平等にある。
養える男と男に依存しないと生きていけない女になれば
少子化は一気に解決する。
そして男たちに男性のプライドをたたき込むこと。
それは女性に優しくすること。
私は「ジェンダー平等」なんかが叫ばれる社会は異常な社会だと思っている。
こんな社会はじき崩壊する。少子化がまさにその証左。
現代は愚かな人間が駆逐される淘汰の真っ最中だと思っている。
賢明な人間が遺伝子を残す。
私は基本楽観主義者だ。
昔と今と価値観が変わるのは当然だと思う。
状況が変わってるんだもん。
選択肢が変わるのは必然。。
税金が上がっても社会保障が充実し生活の維持向上出来るなら良いけど物価以上に収入が増えない世帯にとっては結婚どころじゃないよね。
結婚したって子供を大学行かせたものの自分達の先行きが心配なんて家庭もある。
夢なんて見れないでしょう。
今さら子育てに力を入れた所で中高年をバッサリ切るような政策に失望してる私達夫婦を見ている我が家の子供達は独身で生き抜くつもりで働いてる
なんだか申し訳なくなってきた
私としては、
①社会構造の変化
②支出の変化
③女性の就業率の変化
にある程度集約されていると思っています。
一つ一つの説明は長くなりそうなので割愛しますが、結婚に対して絶対的な安定感を感じる人が減っているのでしょう。
高収入の方が、結婚しやすい業種ということはありますが、高収入=結婚という訳ではありませんので、データを見誤ると、政府の少子化対策とあまり大差のない結論に行き着きますよ。
まあ気持ちが弱かったり不安に苛まれている人で溢れているのは確かだね。○○がないとと思うならもっと前から少子化だよ。
ただこれ以上世の中の馬鹿げた話について子供にストレスを与える位ならいっそ産まないと考えるのなら理解できる。
まあそれでも親の希望が全てだけどね
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