もう劣等感を感じないとかムリです。さっき友達のグループチャットに、あるアニメの聖…
もう劣等感を感じないとかムリです。さっき友達のグループチャットに、あるアニメの聖地巡礼をしてきたという報告が写真とともに送られてきました。僕はそれを見て、いいな
ぁ、聖地巡礼をするほど好きなアニメがあるのか。素晴らしいなぁ、そもそも熱中できるものが最近まったくなくて、友達を妬ましく思ったわけでは全くなく、自分に対する嫌悪感、と言いますか。そういった、好きなことに熱意をかけられる友達をすごくうらやましく思ったのと、何にも興味関心の持てない自分が心底きらいになりました。多分友達のグループの中でアニメにあまり関心がないのは僕一人なのでしょう。最近はやりの「ぼっちざろっく」「水星の魔女」等々、空いた時間にアニメを見る努力はしているのですが、周りのみんなほど熱中できず、とても悲しい感情と、なんで好きになれないんだろうという劣等感がどんどん大きくなってきます。しんどいです。
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劣等感、たしかに不快かもしれませんが、相談者さんが感じてるそれは、
「もっと友達と仲良くなりたい」とか「夢中なものを見つけたい」などの想いや期待が根っこにあって生まれている様に見えて、悪いというよりむしろすごくピュアな感じがします。
少なくとも劣等感を感じてる自分は責めずに、それ以上しんどい自分を生まないと良いなと思います。
アニメであれ趣味であれ人であれ、「好きになろう」と意図して好きなれる度合いには結構限りがあって、
結果のめり込む程好きになったものは「気付いたら」そうなってることが多いです。自分の感性をコントロールすることはそれほど難しいです。『何かわからんけどめっちゃ好き』がホンモノだったりします。
「友達と仲良くなりたい」、「夢中なものを見つけたい」という根底の思いは大切にしつつも、実際にのめり込めるかどうかは運ゲーぐらいの気軽さで、色んなアニメにトライしてみると良いかもしれません。
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