「性格は基本的には変わりません。命に関わるような、人生観が変わるくらいの出来事で…

「性格は基本的には変わりません。命に関わるような、人生観が変わるくらいの出来事でもない限り人の性格というのはそう簡単に変わるものではないです」と江原啓之氏が言っていたのだけれども、私も経験上そう思うね。

性格というのも顔と同じで自分でそういう性格になりたくてなったわけではないと思うので、やっぱり持って生まれた気質だからどうしようもないね。

私は不平不満の多い性格なんだけれども、だから何処に行っても誰と関わっても必ず不平不満が出てくるのだけれども、だから常にイライラして面白くない。まぁそれは私だけではなくて同じような人間はたくさんいると思うけれども。強い人って不平不満が少ないもんね。私が不平不満が多いのはやっぱり弱いって事だよね。具体的にいうと…打たれ弱い、依存心が強い、甘えが強い、プライドが高い、我が侭、幼稚、プラス面は見ずマイナス面ばかりを見る、器が小さい、心配症、不安症、神経質、気が小さい、感謝する心が無い、謙虚さが無い、苦労したくない、楽がしたい、面倒くさがり、怠け癖がある等々、そういう負の気質が複合的に絡み合って不平不満が多いんだと思うので、要するに愚かって事だけれども、だから不平不満が多いのだと。でも、それを理解してるだけ私はまだマシかな？

性格は変えられないけれども、でも少しでも改善できるように心掛けて行きたいとは思いつつ、やっぱりダメね…なっかなか性格・気質というのは変えられない。厄介なもんだね。
『涙のペーパームーン』の中に「性格治せる薬が欲しいの」という詞があったけれど、本当にそんな薬があったら欲しいもんだね〜😼

• 共感！2

• ウォッチリストに追加