- 注目の話題
- 30代のごく普通の男性は、女子大生とデートできますか? デートを断られる可能性の方が高いですか? よほどイケメンだったり、お金を持ってたりしないと厳しいで
- あなたが娘の立場ならどう思いますか? 母親ですが、娘(39歳・独身・1人暮らし)がもう10年近く音信不通で心配です。現在の住所は教えてもらっていないのです
- 最近、親ガチャと言う語彙を見たり聞いたりします。約2年前に本当の意味を知りました。それまでは、ガチャガチャうるさい親の事だと思ってました^^; 他にもやた
語彙力を向上させたいので小説を読みたいのですが、小説を読んでると「コイツ誰?」っ…
語彙力を向上させたいので小説を読みたいのですが、小説を読んでると「コイツ誰?」ってなることがあるじゃないですか?
中学の時、『吾輩は猫である』を読んでたのですが、今と口調が全く違ったり、キャラが沢山出てきて判別できない、日常的な物語で目的が一貫していないため主人公である猫の今読んでいる部分の目的などが分からなくなるみたいな事が多発して、結局半分でギブアップしたのですが、皆さんが小説を読む時にこれらに対する対策って何をしてますか?
また、『吾輩は猫である』をギブアップした人でも読みやすい小説ってありますか?
あればいくつか教えてください。
一応自分のレベルとしては共通テストの現代文が8割だったので読解力が一般的な人よりもかなり乏しいということはないと思います。
(長文失礼しました)
タグ
新しい回答の受付は終了しました
ライトノベルとかは読むんでしょうか?
読んだことなければ、そこからが良いのかなと思います。
各人物ごとにわざとらしく口調や一人称を変えて判別しやすくしているので。
Web発の作品は最低限アニメ化してる中からさらに厳選しないと玉石混交が激しく、乱文や低品質の作品が多いので、見極めに自信がつくまで有料部分はオススメできません。
私自身は『吾輩は猫である』も『坊っちゃん』も退屈で挫折した側ですけれど、芥川龍之介作品は読みやすかった記憶があります。
まず短編だからというのもあると思いますけど。
なので、ショートショートで有名な星新一でまず文章に触れることに慣らすのも良いのかもしれませんね。
横溝正史のミステリー作品も面白い。
けど、古い作品は古い言葉の意味が分からなくて引っかかることも多いので、新しい作品を読んだ方がまずは良いと思います。
ミステリーは騙しのテクニックとしても「誰が語ってるか」の演出に力を入れてる筈だし、目的も「事実解明」など分かりやすい傾向がある気がするのでオススメかもしれません。
私自身は人に薦められないと読まないような人間ですが
三津田信三の『首無の如き祟るもの』は色々と騙されるし謎が残るし、面白かった。
あとは群像劇系とかは「こいつ誰だっけ?」が本当にあるあるなので、鍛えるなら良いジャンルなのではないかと思うのですが、私の手元に推薦するほどのタイトルはない。
いつか読もうと置いてるものばかり…
一番のオススメは「これ面白いな」と思えるものから量をこなすことかなと思います。
私はあまり小説を読みませんが、読んでいて「えッ?」てなる小説は意外と多いですよね。自慢みたいになっちゃいますが私も国語の成績はトップクラスだったので読解力が足りなというわけではないのではないかなーと自覚しています。
私の小説というものに対する免疫の問題が大きいのかもしれませんけど、例えば有名どころでいうと金田一耕助シリーズの横溝正史や、映像化小説メーカーの湊かなえなどは、唐突な「後出し設定」や「後出しキャラ」が現れて「は????」となってしまうことが多いです。もっと純粋に物語を楽しめばいいのでしょうけど、その世界に入り込んで推理しながら読んでしまうので「急に誰だよこいつ???知らんがな!!」ってなってしまうことがあります。途中まではもンのすごく面白いんだけどそれで急にスンッて冷めちゃう。なんで人気なのかな、みんなもやもやしないのかな。
そこをいくと私的には伊坂幸太郎が好きですね。ライトノベルだと揶揄する人もいますが、とても読みやすいし読んだ後のスッキリ感がすごいです。語彙力アップに役立つかどうかはわからないけど私は大好きです。
新しい回答の受付は終了しました
質問掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧