家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ。1981年。TVアニメ「世界名作劇場…

お父さんの知識量がやばい

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>> 1 おはようございます。
お父さんの知識と、なんでもできるっぷりが凄いですね。絶対に怒ったり、しない、優しくて最強のお父さん。

島の海水や植物から、塩や砂糖、蝋燭に石鹸、はてはゴムまで作ってしまうのには、たまげました😆

でも、乙女心には疎くて、フランツに「ブス」と言われて傷ついているフローネに、

人間どんなに顔がまずくても大切なのは心の内面なんだ、と😭

お母さんに、フランツもろとも叱られてました😆

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サヤマさん、おはようございます。有名作品ですね、観てた記憶ありますが、忘れてます、古谷さんといえば、やはり、星飛雄馬かな、リアルタイムで観てました、やはり、大リーグボール2号、消える魔球には、たまげましたね。当時は、卓上野球ゲームがあり、ホームベース手前で、ボールが落ちて消えるのもあった、楽しかったです。オズマの見えないスイングもびっくり、大リーグボール1号をホームランしたのも衝撃でした。巨人の星、好きなのです。

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>> 3 デイジーさん、やはり、古谷徹さんは星飛雄馬ですね。自分も一番最初に古谷徹さんの声を認識したのは、巨人の星、かもしれない。消える魔球の野球盤ゲームは、自分も遊びましたよ。懐かしい。

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私はリアルタイムは幼すぎて全然覚えていませんが、中学生になってから再放送で観ていました。
この一家は、お父さんを筆頭に生活力がすごいですよね。お母さんも生活の知恵をフル活用してるし。
もし自分も同じ状況に置かれた時のお手本になるというか。
いや、マネできないかな。私は木の上に家は作れないなあ。
あんなに明るく無人島生活できていたのは、3人の子供達がいたからでしょうね。
フローネがお兄ちゃんにブスと言われて、お父さんに「人間は顔じゃない」って（笑）。真面目な名作劇場にそんなセリフ、あまりないですよね。

80年代の名作劇場シリーズの曲って、オープニングかエンディングのどちらかは、何だか淋しい感じの曲が多いけど、フローネはどちらも明るい。

見ている側としても、ワクワクしていました。

後半の方で、モートンさんに出会ったことでこの島が火山島だという事実を知ることが出来て、そして、みんなで脱出出来てよかったなあと思いました。

一つ、ツッコミどころがあるとしたら、無人島で1年生き抜いたのに、髪型が全然崩れてないところかな。普通、ボーボーになりますからね。

古谷徹さんは、私の中ではヤムチャかな。古谷さん、いつまでも年齢不詳な人だと思います。

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>> 5 おはようございます。
自分は本放送の時は小学生で、リアルタイムの記憶は、とにかく、オオカミが恐ろしかったのを覚えています。つい最近も観ました。

まだ木の家に引っ越す前、海岸沿いの崖下で暮らしていた時に、お父さんとフランツが不在の時にオオカミが襲ってきた場面。普段、臆病なお母さんが、フローネとジャックを守るために勇気を振り絞って、オオカミを追い払ったのは涙が出ました。

フローネは、無人島という、おそらくは名作劇場史上、最も過酷な状況下に置かれますが（ペリーヌやセーラもたいがい過酷ですが💦）、なんでも出来るお父さん、天真爛漫なフローネ、家族力を合わせて、笑いが絶えない。素晴らしい作品でした。

フローネが、自分の元気さ、明るさで皆んなを励ます、というのは、主題歌の歌詞にも反映されていますね。オープニング、エンディングともに、潘恵子さんが歌っていて、自分の大好きな歌です🥰

そんな、フローネですが、一人になった時、ふと寂しさを覚え、海岸で貝殻を耳に当てると、、涙が出て、、という話が、自分の中で神回です。これも主題歌に反映されていますね。

「ブス」のエピソードは、あんなに完璧なお父さんなのに、と微笑ましかったです。フローネは可哀想でしたが。

モートンさん、タムタムも、素敵なキャラクターでしたね。

古谷徹さんお若いですね。昨夜は、セーラームーンを観て、タキシード仮面を堪能していました。

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