ひめゆりの塔。1953年。日本映画。この後も何度となく映画化されていますが、その…

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2023/08/03 11:14(更新日時)

ひめゆりの塔。1953年。日本映画。この後も何度となく映画化されていますが、その一番古いもの(だと思います)。

語りましょう【ネタバレあります】

1945年、ついに米軍が沖縄に上陸する。激しい地上戦が広げられる中、女子学生は「ひめゆり部隊」として陸軍病院に配属されるが、米軍が迫る中、少女たちはどんどん追い詰められ、逃げて隠れるしかなかった。ついには、壕の中で、〜。

年端も行かない乙女たちの、あまりに悲劇的な運命。気持ちのやりどころもなく、辛くなります。

観ましたか。

子供の頃、夏休みになると、こういう戦争の悲惨さ、残酷さを伝える作品がよく放映されていましたが、最近は風化が進んでいるように思います。戦争は絶対ダメ!

なお、自分は、ひめゆりの塔の映画作品としては、60年代の吉永小百合さんの日活作品、80年代のリメイク、90年代の神山征二郎監督作品を観ました。ごっちゃになっているところもありますので、何か間違っていたらごめんなさい、ご容赦ください。






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No.3846294 (悩み投稿日時)

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No.1

サヤマさん、おはようございます。朝からウォーキングで汗だく、シャワー浴びても、なかなか汗が引かないです。スージーちゃんは、砂浴びしてから、潜って寝ました。ひめゆりの塔は、沢口靖子主演のは、劇場で鑑賞しましたよ。昔の作品は観てないですが、沢口靖子のも、酷かったですね。朝ドラでは、カムカムとか、戦争中、後の舞台が結構多くて、NHKは風化させない、意気込みが伝わってきますね。

No.2

>> 1 デイジーさん、おはようございます。今日も暑いですね。沢口靖子さんのは、90年代の神山征二郎監督のですね。自分も観ました。ひめゆりの塔に限らず、沖縄の作品は、戦後から、それこそ現在に至るまで、戦争の爪痕を感じさせて、痛ましいですね。NHKはドラマやドキュメントは素晴らしいですね。風化させない意気込み感じます。が、報道、ニュースはダメな感じします。

No.3

サヤマさんおはようございますリナです。以前中学の男子先生がキューポラの有る町を、吉永小百合さん主演で、道徳の時間かな?見せてくれました。

その先生が、ひめゆりの塔も観せてくれました。細かいことは覚えていませんが、ショックで泣いてしまいました。周りの女子泣いていました。

その先生が仰ったこと、日米和親条約が有るから、日本はもう平和だから安心して、被害に遇われた方々の冥福を祈りましょう!そんな感じの事言われたと思います。

争いのない世の中が訪れると本当に思います。

No.4

>> 3 自分も学校や町内の上映会などで、ひめゆりの塔や、ガラスのうさぎ、などを観させられました。

自分が子供の頃、大人(親や親戚や先生や文化人や政治家も)たちは、戦争または終戦後をリアルに体験してる人が多かったせいか、戦争アレルギーというか、問答無用で「戦争は絶対ダメ!」というのが一般的で、子供心に、日本は平和な国、もう戦争は絶対ないんだ、と安心していましたが、今は、なんだか、きな臭いですね。

戦争を伝える作品は、風化して、はだしのゲン、なんかは典型ですが、公営の図書館や学校の教材から削除され。比較的最近のニュースですが、理由は、
今の時代にそぐわないから、
残酷な描写があるから、
耳を疑い、憤りを覚えました。

防衛、防衛、安全保障、安全保障、、で、世論も変わってきた。

まだ、戦争が終わって、80年も経っていないのに、風化するのですね。戦争の無い平和な世の中を願います。

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