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晴耕雨読、雲外蒼天、雲心月性、桜梅桃李、死生有命、飛花落葉、日日是好日、温故知新…

回答4 + お礼3 HIT数 177 あ+ あ-

匿名さん
23/08/10 18:44(更新日時)

晴耕雨読、雲外蒼天、雲心月性、桜梅桃李、死生有命、飛花落葉、日日是好日、温故知新の中で中国から来た言葉はどれですか?分かるやつだけでいいので教えてください🙏

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No.3851093 23/08/09 21:23(悩み投稿日時)

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グッドアンサーに選ばれた回答

No.6 23-08-10 14:36
匿名さん4 ( )

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グッドアンサー頂きありがとうございます。

なぜ日本は中国の様に、風水でよく使われる言葉が用いられるのが遅くなったのか?という補足説明をします。

日本は中国よりも文明の発達が相当遅れていた。
中国では皇帝が国を支配して、家臣には細かく冠位が付けられていた時代。
王宮はきらびやかな装飾、都市全体を囲う城壁、様々な産業も発達した。

同じ時期、日本では卑弥呼の様な神格化された支配者が占いで政(まつり)を取り仕切り、住居も高床式の粗末なもの。

中国と日本とでは、当時はとんでもないほどの文明の差があった。

中国では水や火の利用方法が工業的になり、天気予報をする学者も存在した。
故に中国では、もう自然のものをそれほど恐れないほどの文化レベルとなった。
それにより、中国では人と人との繋がり合いを追求するという、人間として次の段階へ移行していく。

日本では自然現象や物質を解明していないものが多く、それを恐れて相変わらず神様に助けを乞う文化のまま。
それ故に、神(人間の姿)を作り上げて崇拝し、身の回りの物も片っ端から神を宿して(よろずの神)、よく分からない自然なものから自分達の身を守ろうとした。

そんな遅れた日本にもようやく中国から、自然のものを加工する技術と「人との繋がり合い」という教えの儒教が入って来た。

そうして日本人は中国から漢字という文字を取り入れ、儒教の考えを取り入れ、その二つを使って様々な言葉を産み出した。


それがご質問にある言葉の出どころ(中国)という訳です。

長々と失礼しました。
今回頂いたグッドアンサーで私は200回目を達成しました。
皆さんのお役に立てれる様にこれからも精進致します。

No.4 23-08-09 22:00
匿名さん4 ( )

削除投票

ほぼ中国。
中心は中国の儒教から来た教え。

特に自然の中にある風、水、火、木、雲、海、土…などの漢字が入っている言葉は、中国から来た風水も強く意識している。

中国との交易が盛んになる前の日本にはそういう教えも考えも無かった。

日本の考え方は、太陽や月も神ではなく、水や土や火などの風水の基本にも日本には興味は無かった。

日本では人間の形をした神と、身の回りにある道具や動物達などに宿る「よろずの神」が中心だったから。

日本で中国の文化が爆発的に流行ったのが陰陽師でも知られる平安時代からだが、中国文化が流れて来たのは飛鳥時代からと言われる。

ここから日本は中国カブれになり、風水や儒教の教えに没頭した。
更にはそこから派生した神道が生まれたりもした。(それまでの日本は権力者でもない人間が神を持ち出すのはご法度だった。)

混同されやすいが日本の神道と中国の儒教も別物。
一般的に知られるスレ本文の言葉は全て儒教のもの。

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No.1 23/08/09 21:27
匿名さん1 

日日是好日は中国からですね。
この前ここで四文字熟語ですか?って質問があった時に知りました。

No.2 23/08/09 21:29
匿名さん2 

中国の方に親しみを込めて、ニイハオって言ったら、にっこりしてくれましたよー!

No.3 23/08/09 21:40
お礼

>> 1 日日是好日は中国からですね。 この前ここで四文字熟語ですか?って質問があった時に知りました。 私も同じような質問しましたwもしかしたら私かもしれませんwありがとうございます‼️ひとつでも教えていただけてすごく嬉しいです😊

No.4 23/08/09 22:00
匿名さん4 

ほぼ中国。
中心は中国の儒教から来た教え。

特に自然の中にある風、水、火、木、雲、海、土…などの漢字が入っている言葉は、中国から来た風水も強く意識している。

中国との交易が盛んになる前の日本にはそういう教えも考えも無かった。

日本の考え方は、太陽や月も神ではなく、水や土や火などの風水の基本にも日本には興味は無かった。

日本では人間の形をした神と、身の回りにある道具や動物達などに宿る「よろずの神」が中心だったから。

日本で中国の文化が爆発的に流行ったのが陰陽師でも知られる平安時代からだが、中国文化が流れて来たのは飛鳥時代からと言われる。

ここから日本は中国カブれになり、風水や儒教の教えに没頭した。
更にはそこから派生した神道が生まれたりもした。(それまでの日本は権力者でもない人間が神を持ち出すのはご法度だった。)

混同されやすいが日本の神道と中国の儒教も別物。
一般的に知られるスレ本文の言葉は全て儒教のもの。

No.5 23/08/10 13:47
お礼

>> 4 ご丁寧にありがとうございます‼️
よくわかりました😊 風、水、火、木、雲、海、土は中国から来た言葉なんですね!知らなかったです!ありがとうございました😊

No.6 23/08/10 14:36
匿名さん4 

グッドアンサー頂きありがとうございます。

なぜ日本は中国の様に、風水でよく使われる言葉が用いられるのが遅くなったのか?という補足説明をします。

日本は中国よりも文明の発達が相当遅れていた。
中国では皇帝が国を支配して、家臣には細かく冠位が付けられていた時代。
王宮はきらびやかな装飾、都市全体を囲う城壁、様々な産業も発達した。

同じ時期、日本では卑弥呼の様な神格化された支配者が占いで政(まつり)を取り仕切り、住居も高床式の粗末なもの。

中国と日本とでは、当時はとんでもないほどの文明の差があった。

中国では水や火の利用方法が工業的になり、天気予報をする学者も存在した。
故に中国では、もう自然のものをそれほど恐れないほどの文化レベルとなった。
それにより、中国では人と人との繋がり合いを追求するという、人間として次の段階へ移行していく。

日本では自然現象や物質を解明していないものが多く、それを恐れて相変わらず神様に助けを乞う文化のまま。
それ故に、神(人間の姿)を作り上げて崇拝し、身の回りの物も片っ端から神を宿して(よろずの神)、よく分からない自然なものから自分達の身を守ろうとした。

そんな遅れた日本にもようやく中国から、自然のものを加工する技術と「人との繋がり合い」という教えの儒教が入って来た。

そうして日本人は中国から漢字という文字を取り入れ、儒教の考えを取り入れ、その二つを使って様々な言葉を産み出した。


それがご質問にある言葉の出どころ(中国)という訳です。

長々と失礼しました。
今回頂いたグッドアンサーで私は200回目を達成しました。
皆さんのお役に立てれる様にこれからも精進致します。

No.7 23/08/10 18:44
お礼

>> 6 本当にありがとうございました‼️
すごく分かりやすくて納得がいきました!これからも頑張ってください\(*⌒0⌒)♪

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