私は、生まれたときから私の人生を歩んでいる。母とは全く違う生き物で。全く違う時代…
私は、生まれたときから私の人生を歩んでいる。母とは全く違う生き物で。全く違う時代で、全く違う環境に生まれ、全く違う世界で育っていく。はずなのに、まるで母があたかも定めたような道を通ろうとして、それが合わない時に、自分てダメな人間なんだ、と思う。だから、ずっと、“自分はダメな人間”が人生のベースにあって、何だか常に心のどこかで暗くて、不安で、何だか怖いままで。自分を信じてあげられてないような気がしていて。でも今気付いた。37年生きてきて、ようやく抜け口が見えた気がする。私は私の人生を歩んでいる。母とは別の人間であり、親子でもあり、別々の人生を生きる他人でもある。私には私の人生がある。自由に生きていい。母がどんなにつまらなそうな人生を歩んでいても、それも母の人生。私にはどうすることもできない。母は母の人生を歩んでる。お母さんは、長女で長子である私には、厳しかったな。今でも心の傷は癒えないでいる。心の傷が癒えたら、私なりの人生を歩んでいこう。それにしても、幼少期は色々きつくて、しんどかったな。しんどかった。ただそれだけ。これらを思えて初めて、自分を認めてあげられたり、自分のことを愛しいって思えた。
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No.3884485 2023/09/23 21:54(悩み投稿日時)
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